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ゲーム:ゼンレスゾーンゼロ 2025/4/9(Wed) edit_note
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最新章でプロキシ本人が直接ホロウ内で活動できるようになって、ver.2.0〜もそういう方向性でいくみたいだけど
ライト秘話の演出とかは“イアスというフィルター”を1枚噛ませたことで可能だったもの、と捉えたらちょっとエモいなと思うワケですよ
いや、実際にプロキシ本人がその場にいても展開としては変わらなかったかもしれないけどさ…
でも、あの秘話の時点ではまだイアスとして彼に同行した
ライトも、イアスを通してその向こうにいるプロキシに自分を見せ、話し掛けていた
だからこそ、ジャケットを脱ぎ捨ててグラサンを外し、本音を口にすることができたんじゃないか……? って方向に想像膨らませる方が私は好き
もしもプロキシ本人が目の前にいたら、まだそこまでの開放はできなかったかもしれない
人の目に本当の自分を映すこと、そしてそれを直視すること……彼が恐れるそれらを“イアス”を通して可能にしたなら、こんなにエモいことはないじゃん?
……と、そんな妄想でご飯を食べてる
あとまあライトに限らず、イアスとしてエージェントに寄り添うことで“相手に深くは踏み込みすぎず、また踏み込ませすぎないプロキシ”像みたいなものも感じられるから私は今後もそれを求めたい
プロキシ兄妹本人が直接ホロウに入れるようになっても、イアスを用いた演出は続けてほしいなあ
主人公という立場上、兄妹は全エージェント達と深く交流できるわけだけど、それゆえにアキラとリンは全ての仲間達に対して“平等”であってほしいんだよな
プレイヤー目線ならお気に入りや推しエージェントを贔屓したくなる、けれどアキラとリンという主人公達には“誰か1人を特別扱いしないでほしい”みたいに願ってるとこある
それは多分、全てのエージェントが兄妹を信頼して自分を預けているからだろうなって
だからそこから特別を選んでしまうと、私というプレイヤー目線では選ばれなかったキャラに対して“不義理”みたいな感覚が芽生えてしまう
これはもう、個人の感じ方や受け取り方の問題だからしょうがない
なので今後様々な新機能や新要素が増えていったとしても、“特定のエージェントを主人公の意思で選んでその相手にだけ付加価値を与える”みたいな要素はできれば入れないでほしいかな……
ちなみにライトがプロキシに色々打ち明けてくれたのは
主人公という立場上、彼らを通してプレイヤーにキャラクター像を伝えたり状況説明しないといけないというメタ的な要素を除いては、
“プロキシが多くの人間から思いを受け取って背負ってる立場”にある以上、そこに自分の荷物がひとつ混ざったとしても“ライト自身がそれを負担に感じないから”
……みたいな解釈があってもいいような気がした
一対一で預けてプロキシがライトの荷物“だけ”を背負う形になってしまうようなら、ライトはそれを許さないのではないか?
でも多くのエージェントから預かった荷物の中に自分のがひとつ混ざるくらいならまあ…いいか、って思える
なんかそういうイメージ
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