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カテゴリ「ゲーム:ゼンレスゾーンゼロ」に属する投稿194件]4ページ目)

2025年3月 この範囲を時系列順で読む

#雑多メモ #決闘記録

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ライトさんの異質な赤い瞳孔好きだよ
暗い森の中で静かに燃える灯火みたいで
ところでパシャじい再登場はまだですか…


定期的にがっつりとライトの話をしないと頭がパンクしそうだから今日も吐き出し

ライトの言う「シンプルな話」はそこに辿り着くまでの過程があまりに複雑に積み重ねられているだろうから、実際には全くシンプルではないんだけど
本人はそんな素振り全く見せずにサラッと言ってのけるのズルいよな

ライトの本質やその言葉に隠された裏側を探ろうと思わなければありのまま“シンプルな話かあ”と受け取って流す
しかしライトが面倒くさい男だとわかるところまで詰め寄ってしまった場合、「ああ、これもまた思考の果てに導き出した話か…」と苦笑いするしかない
それがライトの面白いところ
しかし本人は「いや、別にそこまで考えちゃいない」のスタンス崩さないからこちらはライトの深い部分までは踏み込むことができない
ゆえに近くにいる(フレンドリー)、なのに触れられない遠い男だと、そう思わせる

カリュドーンの子の中で、他の仲間達と一定の距離を保ってる(ともすれば馴染めていないように見える)のもライトの性質がそうさせてるんじゃなかろうか
距離詰められることは別に拒まない、でもきっとライトの中で明確に「これ以上は踏み込ませないし、俺も踏み込まない」というラインはあって
そこを越えさせないのは相手を守るためでもあり、自分を守るためでもある……って感じがするな
彼は自己防衛徹底してる
なんならあれだけ自分を雑に扱ってるように見せてても、本当は人より自分を守ること優先してんじゃないかなと思えるくらいには

どれだけ仲良くなってもライト自身がその線を越えさせない限り(恐らくその判断基準は現状のライトだとかなり厳しい)、ずっと“距離”を感じてしまいそう
初めの頃はライトの軽妙な振る舞いやらキザムーブに目が行って「なんだこの人、素で口説き文句みたいなの垂れ流してるしわりと距離近くない?」と感じていたけれど、なんか色々考えてる内に「いや違う、これはライトなりに計算して“距離を取ってる”のかもしれない」と思うようになってしまった

しかしこの男は相手が真剣に望めばそれに応えてくれる上、優しくて口が上手いのが厄介すぎる
悪く言えば“思わせぶりムーブ”がすぎる
ライト自身が定めているであろう境界の手前まではそんな“いい男”でいてくれる
でもそっから「じゃあもう一歩!」と近付こうものなら「やめとけ」って言われそう
まさに“こっからちょいとバイオレンス”だ

まあそれでも「俺に深入りするなよ」オーラを常に出してくれてるから触れた方が負けになってしまうというか
“責任回避”も徹底してるから「それでも踏み込むと決めたのはあんただ」を突きつけてくるだろう
いやしかしズルい
でもそこがいい

最初から好感度高そうに見えていい感じに進むのに、悪くない選択肢選んでるのに、何故かグッドエンドに辿り着けない……そんなキャラ
そもそもそんなエンディングすら無いかもしれない

言うて“無敗のチャンピオン”が簡単に落ちたら私はガッカリしてしまうし、なんなら落ちないでそのままでいてほしいくらい
公式さん頼むよ、簡単にこの男をデレさせないでくれ

グッドエンドすら不要と思わせてくるライトのそういう部分が最高に好きというより興味深く感じる
シンプルと宣いつつその中身はドロドロのぐちゃぐちゃであろうライトの内面をもっと見たい、知りたいと思ってしまう
やっぱこの男、毒の沼だよ……


結局、彼には孤高であってほしいのだろうな
その生き様があまりにも重くて、しかし尊い
畳む


ゲーム:ゼンレスゾーンゼロ

#雑多メモ #決闘記録

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チ ャ ン ピ オ ン が 来 て や っ た ぞ
(物理的に)

おうちにチャンピオン来たンナ

発売時期違う物をまとめてカートにぶち込んで一括発送にしたからやっと届いたンナ
これ予約したのライト実装された頃で、ゆえに財布に大打撃だったのを覚えてるンナ
だから他のメンバーはアクスタとカードセットだけ揃えて後はライトのみに絞った記憶
おまけのポスカは他の注文した時に既に貰えたやつだけど、何枚あってもいいですからね

問題は、これらを飾る場所がもうどこにもないこと
ごめんチャンピオン、暫くダン箱の中で生活な……

そういえばアニメディアで特集組まれた時の付録だったライトのポスターもしまいっぱなしだ
1.3の時期の特集だから他のメンバー押し退けてポスターにされちゃったチャンピオンに笑みが溢れる
しかし立ち絵で全身見るたびに思うがこの男、ほんとスタイルいいな
私は心象映画の髪の毛くるんくるんな様子が狂おしいほど好きなので、それ以外の公式絵でもよりくるんくるん描写を推していかれるとよいと思います

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毎度のことだけどグッズのクオリティの高さ好き
これとかチケットホルダー風のケースにしっかり厚みのあるカード入っててさすがと思った
満足度◎
白祇さんでも同じもの購入したけど、レンチキュラーカードって久々に見たな……いや傾けると服が脱げるって中々面白いぞ??
でもこれ、ルーシーのやつだけちょっと傷が入っちゃってて悲しかった🥲

ゲーム:ゼンレスゾーンゼロ

#ゲーム #決闘記録
ゼンレスゾーンゼロ

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ライトさんさあ…またそういうことしてる…

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めちゃくちゃ遠回しにプルクラに休暇くれてるんだろうね、これ
人に頼みたいおつかいなんて多分あの男にはない(あるとしたら自分でやる)
加入したばかりで仕事に追われてるプルクラへの彼なりの気遣い、ストレートに「休め」とは言わずプルクラが自然に休めるように仕向けてやがる…いつものライトのパターンじゃん…
こういう手を使うと「俺は別に休みを与えたりしてない、ちゃんと用を頼んだだろ?カモメの餌やりを。でもまあ、結果的に休めたんならよかったんじゃないか?」っていくらでもすっとぼけられるからな…
なんならプルクラがそのまますっぽかしたって文句言わないだろう

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ネコチャンのプルクラがのんびりできる時間帯まで考慮してるの流石としか言えない
なんなんあの男……怖……
またチャンピオンに脳を焼かれてしまったな……

ライトのね、「俺は指示してない。そこでどう判断し、最終的に何をするか決めるのはそいつ次第」ってスタンスは回りくどくて面倒にも見えるけど結局一番相手のためになる事だと思うんよ
ライトほど人の上に立ち導くのに向いてる男も、この世にいないだろうな(皮肉)


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一緒に食べよって誘ってくれるプルにゃんかわいい

戦闘中のプルにゃんからライトへの「グラサンがずれてるよ」「ポーカーフェイス!」って掛け合いボイスとても良かったけど
プルにゃんに声掛けてくれるメンバーがバーニスだけなのめちゃくちゃ悲しい
大人の事情を感じる……ライト→プルにゃんへの声掛け聴きたかった……

ゲーム:ゼンレスゾーンゼロ

#雑多メモ #決闘記録

大将おめでとう🎉
この調子でまだ誕生日迎えてない他のメンバー(ルーシー、バーニス、プルクラ)も、その時には仲間達からワイワイ祝われてる絵が見られたら嬉しい
そうするときっとライト誕の月下独酌という単独絵がより一層の解釈一致になるだろうな

ライトにとって誕生日って「また1年生き延びてしまった」ことを突きつけられる日だと思ってるから
果たしてそれはめでたいのか?
仲間達から祝われることは素直に感謝できても、今の彼自身は“自分が生まれた日”を祝福できるか?
と考え始めたら止まらなくなる

なのでたとえ前後に仲間から祝われるシチュエーションがあったとしても、最終的に“独り”で過去と今について考える時間を設けるであろうライトは最高に解釈一致

でも、今年はみんなに祝われてる彼の絵も見られたらいいよね

ゲーム:ゼンレスゾーンゼロ

#ゲーム #決闘記録
ゼンレスゾーンゼロ

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(問1)
この時の彼の気持ちを800字以内で述べなさい。

プルにゃんの信頼イベを最後まで終わらせたらライトと比較してよりしんどくなった話する???

結論から先に言うと
ライトとプルクラはお互いの対比として存在することで、よりキャラが深まる


プルにゃんが過去を明かしてその上で改めてカリュドーンの子に受け入れられてるのを、あの男はどんな気持ちで眺めてるんだよ……
「あんたはそれでいい、よかったな」くらいに思ってんだろ絶対……くそ……

郊外で生き抜くには適性があるなら傭兵になるのが最もいい、って話から傭兵は珍しいものでもないのだろうけど
とはいえ仲間失った元団長が2人もカリュドーンの子に加入してるのなんの因果なの
しかも似たような境遇でありながら2人は対照的に描かれてる
これがワザとじゃないならなんだと言うんだゼンゼロくん

ライトが「過去の仲間を自分の決断のせいで死なせた」上で自分のために生きられなくなったのに対し
プルクラは「親友に裏切られた」結果、自分のためだけに生きることを決断した


ゆえにプルクラは「もう誰も信用しない」と誓い、ライトは「もう誰も導かない」と誓った
こういう構図なのエグすぎるでしょ

「自分を守るために他者を切り捨てる」ことで生き延びたプルクラ
「他者を守るために自分を切り捨てた」のに今なお生きながらえてるライト
プルクラは「被害者」側だがライトは「加害者(だと自分で思い込んでる)」側
しかし一見するとライトは善人、プルクラは悪人(実際は悪ではないが善でもない中立だが)に分類されがち
その上でプルクラは仲間に全て打ち明けて迎え入れられ、ライトは未だに1人で抱え続けてそもそも受け入れてもらおうという気がない

なにこの地獄絵図……最高かよ


プルにゃんがライトの過去や生き方を知ったら「バカな男」と思うのだろう
ライトから見たプルクラは「そうなるのもやむなし」なのだろう
互いの生き方を理解はしても共感はしない
ただ、カリュドーンの子の中ではお互いに適度に距離を保ったまさに“ビジネスパートナー”な関係を築けそうなのは正直燃える

プルクラが何をやらかそうが裏切ろうが、ライトがいるなら大丈夫でしょという安心感はあるだろうな
この男は死んでもカリュドーンの子を守る、という信頼がある
ただ、プルクラもそこに含まれていることを忘れてはいけない
カリュドーンの子である以上、プルクラが本当に裏切ったところでライトはプルクラ自身も含めて守るだろう
「あんたがいなくなったら、バーニスの作るドリンクがしょっぱくなるだろ?」とか、そういう理由で



これまでライトは“個”で完結してる部分が多かったからそこに他者を持ち込む余地はあまりなかったのだけど
プルクラのストーリーが追加されたことで両者を“比較”した上で更にライトの深掘りできるようになったのはまた面白いなーと思いました

……でもそう考えたらやっぱライトの問題はライト自身にしか解決できないんだなって
仲間に打ち明けてすぐにどうこうできるわけじゃない、シーザー率いるみんなで「オレ様たちがついてるぜ!」してもそうそう変われることじゃないから、そのように描写されてるんだよなって
改めて思い知らされ抉られる羽目になるの何……

プルにゃん……ありがとね……

畳む


ゲーム:ゼンレスゾーンゼロ

#雑多メモ #決闘記録

1.6遊んだよーって感想を書こうと思っていたのにまたライトさんがルミナで夜景見てたから思考の沼に突き落とされてそっちに感情が全振りになってしまった
何度見てもこのイベントだめ
彼が哲学芸人の本領発揮してて大変面白いと思うけどね?ね?でも辛いからやめな??

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ライトの何が辛いって、たとえ誰かが「ライトはここにいていい」「生きてくれ」と真剣に伝えて彼の存在を肯定してもすんなりそれを受け入れたりしなさそうなとこだわ
相手の気持ちは理屈では理解している、ありがたいと感じる、だけど自分が自分を許せない以上はどんな言葉を受けてもその場で感謝を述べる以上のことは返してやれない
彼の感情が相手の言葉を素直に肯定できない
ならせめて、何かお詫びに相手のためになることをしてやろうって方向に思考がいく

ライトさんはいつも
「こんな俺に付き合わせて、気分を冷めさせてしまって申し訳ない。だから、後で埋め合わせをしよう」
みたいな流れに持っていきがち
思考や行動パターンが大体いつもそれ

それに対してこっちは「私のことはどうでもいい!ライトが前向きに、自分自身のために生きてくれることを望んでるんだ!」となり結局無限ループに陥る
もうさ、どれだけ言葉を尽くしてもライト自身が自分の意思で変わらなきゃ意味がないと思わされる

ただ逆に言えば、他者の言動で簡単に意識を変えてしまうライトはライトじゃないんだろうなとも思うわけで
人に決断を委ねることと己の意識を変えることは全く別の話だ
「ライトさんのことはみんなが必要としてる、ここにいてほしい!」
→「そうか、そんなに思ってくれるやつがいるのか。なら、生きる希望が湧いてきた」
とはならない

「必要とされている限りはここにいる意味を持たせてもらえる。なら、俺はそれに応える。あんたらが俺を必要としなくなるその時まで、俺は俺の役目を全うする」
多分これがライト

他者の生きてほしいと言う願いすら“それが自分の役目”“生きていていい理由”と判断してその通りでいようとする、まさに「あんたがそれを望むなら」だ

違う……「俺がそれを望むから」になってほしいんだよこっちはよ……
今の彼の生き方だと求められなくなった瞬間に死んでしまってもおかしくない
たとえ誰にも必要とされなくなっても、それでも「俺はここで生きていたい」と言えるようになってほしいんだよ……

決断ができない男だからこそ、彼に必要なのは自己決定ができるようになることであり、そこが彼の戦いの終着点だと思っている
少なくとも、私は


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「あんたが望むなら」
めちゃくちゃカッコいいと思うし言われたらキュンと来る口説き文句のようにも見える
しかしこれはただ、彼の決断を他人に委ねる性質から発せられる言葉でしかないんだな……他者を尊重する想いも確かにそこにあるけれど、でも前者の方が強いんだろうな……と感じてしまってダメ
いまライトがこのセリフ吐いたら
「しゃらくせえ!!自分で決めな!!強引に引っ張って行くくらいの気概見せんかい!!!」
と返したくなる自分がいる

ゲーム:ゼンレスゾーンゼロ

#らくがき #決闘記録

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ライトさん、煙草は?
 →「昔は吸ってた」
じゃあ、猫は?
 →「……最近吸い始めた」

次回『無敗のチャンピオンは禁猫することができるのか?』


KO=Kitten Overload

ゲーム:ゼンレスゾーンゼロ

#雑多メモ #決闘記録

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前回地下鉄で柳さんと話してそのまま終了したため
起動したらチャンピオンがホームにデーンと突っ立ってて思わず「おいやめろ!その先へ進むな!!」という声が脳内に響いた
さすがに大迷惑すぎてそんなことはしないとわかっていてもこの男が立つにはこの場はちょっと不穏すぎる
とはいえ彼は常に“黄色い線の先”を見ている、そんな男だ
先に進むことはしない、しないけど「もしもこの線を越えたなら」をずっと考えてる、そんな……男なんだ……

目と鼻の先にある己の死を見つめながら生きる
正にバビルサ


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ライトさんは誰かと一緒にいるより、1人でいる方が余程絵になると思ってしまうんだ
儚く、哀しく、そして美しい
彼はそういうところが、とても

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これはめっちゃ偏見なんだけど
イケメンかつモテるライトさんだが実際にパートナー出来たら
「あなたといると自分が駄目になっていくのがわかるからさよならしましょう」
って言われてそう
彼の語る愛はとても重かろう
しかし相手を縛ることはしないしなんなら重大な決断は相手に委ねて“尊重”しようとするだろう
だからこそ多分しんどい
束縛しているわけではないのに彼という存在自体がもう勝手に縛り付けてくる
そんな、私の勝手なイメージ
「俺はあんたと一緒にいたいと思っているが、あんたが俺から離れたいと願うならそれを止めたりしないぞ」的なことを絶対言ってくるぞこいつ!!


ゲーム:ゼンレスゾーンゼロ

#らくがき #決闘記録
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リハビリ


ライトにとっての「考えるな、感じろ」とはなんだろう
考えて考えて考え抜いて、それでもどうしようもなくなった時に初めて“感じる”しかなくなる
そこで彼は己が感じたままに拳を振るうのかもしれない

「俺はもう充分考えたさ。考え抜いた先にあったのが“拳に任せる”こと、まあ、シンプルだろ?それでも考えが足りないと言われたら……ハハ、そいつはお手上げだな」
なんて溢しながら




ところで私は今、“お子様ランチ”について熱く語るチャンピオンが見たくてたまらない
理由:ライトさんは普通に“お子様ランチ”を食べてくれそうだから

(ファミレスに)チャンピオンが来てやったぞ
(メニューを眺めながら)食って帰る。今決まった
(お子様ランチは小学生以下限定ですと断られ)そのルールに価値はあるか?

きっとあの世界では
ライトさんの決め台詞の一部を“ライト語録”とかいってインターノット上で一部の人々が嬉々として使っているに違いない
なお、一番よく使用して遊んでるのはビデオ屋
「風呂入って寝る。今決まった」

ゲーム:ゼンレスゾーンゼロ


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