メモ帳兼備忘録

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簡易メモ・進捗置き場、日常やゲームのプレイ記録など

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2024年5月11日の投稿2件]

#ゲーム
CODE VEIN

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空の赤が反射して異様さをより強めてる
このゲームのライティング大変好きです

2周目も遂にラスボス前まで来ました
寄り道したり撮影に精を出してたおかげで1周目よりも時間がかかっちゃったな
操作はまだ全然上手いとは言えないけどだいぶ慣れてきて、バックスタブを狙って出せるようになったのは大きな進歩だと思う

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血管に見立てて張り巡らされた木の根が中々グロテスクな最終マップ、奥に進めば進むほど根っこが血を吸って赤く染まってるのがホラー
床は血溜まり、下は血の海で正に地獄の様相
壁から根が伸びて突き刺してくるトラップが中々鬱陶しい、ただ敵にも効果があるので上手く利用するとハメられる
敵に当てるとルイ君が「迂闊だな(ドヤ)」と言うんですがその横で主人公も思いっきりトラップに引っ掛かってウワーッしてるの一体何のギャグ??

Strayをプレイした時に同じことを言った気がするんだけどこういう生体ぽい雰囲気のダンジョンはどうにもヴァルキリープロファイルの暗黒塔ゼルヴァを思い出す
そもそもCVの記憶の残滓を辿り人々の生き・死に様を追体験する様子にはどこかヴァルキリープロファイルみを感じてた
記憶と共にブラッドコードを取り込んで「我と共に生きるは冷厳なる勇者!」と声を上げる中二病主人公がいてもいいのよ

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ハウンズの、左右のワンコ+ワンコマスクの主人公でケルベロスになるのほんとグッドデザイン
総督府の部隊がサーベラス、それを率いるシルヴァのブラッドコードがハデスと気付いた時なるほどなーと思った
GEでは世界を統括する組織がフェンリルだったし、テーマや役割に合わせてどちらも神話のワンコの名を冠してるんだね

主人公の手の動きに連動してワンコが喰らい付くのが好き
通常なら前方に、打ち上げ吸血なら上に向かって振るのカッコいいね
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足元の血溜まりのドロッと感がリアルじゃ


改めてストーリーを追うと全編シリアス一辺倒で僅かに日常の安息的な描写は入るもののギャグ・コメディ要素一切ナシ、とはいえ無理に明るい要素を加えるより徹底して重く厳しく物悲しい雰囲気と世界観を描いているのは没入感を深めてくれて良かった
けどその分もっと仲間達の何気ないやり取りが見たいな…とも思わせてくれる
NPCもこぞって真面目だから一番軽くてコメディしてるのが主人公という(ボイスタイプによっては主人公も真面目君や堅物君になれるが)
足滑らせて「マジか〜〜!!」と叫びながら落下死するのほんとギャグ……つら……
ちなこのゲームやってて最も笑ったシーンは、敵と相打ちしてあー死んだわ…と思った瞬間パッシブに入れてたライフスティールが発動してセルフ回復し「助かったぁ~」とバディに回復された時の台詞吐きながら1人で安堵してる彼を見た時です。これでもし愛してるぜ!の方を言ってたら確実に腹筋崩壊してたやっぱギャグじゃないか!
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攻撃モーションすらうちの主人公だとつんのめってズッコケてるように見えてくるよ
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主人公〜〜!!後ろ後ろ!!
でも主人公が明るいからおどろおどろしいマップの探索や度重なる死に戻りに耐えられてるってのもあるんだ、一種の清涼剤なんだ…

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たまに身だしなみを整えて(別の衣装着せて)みるものの中々しっくりこなくて悩む
頑なに縦縞パンツなのはそれ(とカラシ色)が彼のアイデンティティだからです
なお主人公君のテーマカラーは黒とカラシと深緑です
髪色も本当は彩度低めの深緑にしてあるんだけどライティングで白っぽくなったりグレーに見えたりとコロコロ変わる
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たとえギャグ要因でも、たとえ毎回無様に死んでても
顔が良いからそれで全てチャラだよ!

ゲーム:CODE VEIN

#雑多メモ
スプラの次のフェスお題が「明日世界が終わるとしたら?」だったから
それ見て真っ先に思い浮かべたのがあすいろ恋模様
クリクリの曲で一番好きで、2年前の3969で聴けたのが嬉しかったな

というかあの3969からもう2年経ってしまったんだな…
気づけば今年も既に1/3経過してるし、月日の流れを実感したくないよー

今年入ってからほんと何もしてないけど、この「何もしてない」と思うこと自体が自分の首絞めてるわけだから
別に何もしなくたっていいじゃないかと
やりたいと思った時にやりたいことやればいいじゃないかと
そういうマインドでいたい

双循はいざ「明日、確実に世界が終わります」と言われたらそれはもうなるようにしかならんのう、と流れに身を任せそうな気もする(闇一番エピ的に)けど
それでも最後まで諦めずに抗いたいと願うヤスの姿を見て、そんなら抗ってみるかと立ち上がるタイプ
…だったりするのかな畳む


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