メモ帳兼備忘録

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2024年5月12日の投稿1件]

#ゲーム
CODE VEIN

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今更ながら片目隠れ男子率の高さよ…
主人公は別に隠してはいないですチラ見せです


CV2周目、壮絶なバッドEDを観た
陽気でおちゃらけた性格の主人公がギャグ要因になりつつあるがそれに救われもする、と前の記事に書いたけど
陽気でおちゃらけてるからこそあの結末になるのが一層キツく感じられた
とてもしんどい、しんどいが嫌いじゃない……この心抉られる感覚も含めて最高のゲーム体験が出来たと言える、と私は思う……

以下簡易感想
バッドEDはアッサリ終わってしまうのかなと想像してたんだけど思った以上に作り込まれててムービーシーンも長かったしかなり濃かった
シビアだけどこれはこれであの世界の結末としてアリだなと思わせてくれる物で好きかな
「主人公頑張ったね」「もう休んでいいよ」という気持ちが大変強く残った(トゥルーより主人公が体張ってたし)

ただ1周目でトゥルーEDを迎えてしまっているからそう思えるのであって、初回でバッドだったら確実に心死んでたのではなかろうか……あんなに頑張って共に旅してきた主人公が……仲間達が……と
でもこの絶望は初回で味わってこそ輝くのでは?なんて気持ちもあるから記憶を消して1からやり直してバッドED直行してみたい

プレイヤーがどれだけ世界を探索し、多くのものを見た・知ったかがEDに作用する(隅々まで味わうか、もしくは一気に早解きして取りこぼしは気にせず進むか等)と資料集のインタビューに書かれていたけど、私のように“取りこぼしがあると気持ち悪いからそのエリアでできること全て済ませてからボスに挑みたい”性分の人は普通にトゥルー一直線な気がします
分岐点で起きるイベントの違い含め、バッドEDの方が全体的に纏まりはいいのかもしれない
初回プレイ時、継承者に記憶返還した場合の展開が「あの流れからこれでいいの!?」とちょっと驚いたので
バッドの条件である記憶返還無しで進む方が自然なんだよね……

しかし主人公はともかく仲間達の最後……皆でそういう選択をしたんだ(せざるを得ない部分もあったとは思うが)……と辛くなった
でも主人公だけに苦しみを背負わせない宣言をあの形でちゃんと全うしてくれたんだなとか
あれなら永遠に主人公と共に在ることになるしな、とか
納得のいくラストでした辛いけど

後でもう少し突っ込んだ感想まとめたいところ

20240512023154-karapoyo.jpg
ヤクモに頼りきりだったせいで道中キツいと感じることも多かったけど
迎えたのがあの結末ならここまでルイと一緒に旅してきたことには大層意味があったと、そう思えました
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ゲーム:CODE VEIN


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