メモ帳兼備忘録

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2025年3月24日の投稿1件]

#雑多メモ #決闘記録

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この横スクイベントもう一度やりたいなあ
最初はエリー・クロニクル同様常設かと思ってた
違った
てかライトさんは自前クイック支援とコアパの追加効果が本体と言っても過言ではないのに実装時の秘話やらイベやらで使えるお試しがライト1人固定みたいな戦闘多かったの、販促的には惜しい部分があったのではないかと思わんでもない
俺がいれば他は〜とか言いつつも仲間がいないと本領発揮できない(単騎で戦わせると他と比べても特に機能制限される)の、性能までライトらしくて好き
自分1人のために燃えられないのほんと好き
でもゼンゼロはみんな性能をちゃんとそのキャラのイメージに寄せてる感じはする


話変わって
プルにゃんの信頼とか配達とかの一連のイベント見てて思ったのはさ
ライトも初めはこうしてあたたかく歓迎されたんだろうなということ
それで少しずつ傷を癒して打ち解けていったんだろうなということ

でも、それでもライトは“完全に心を開いてない”
……というより自分から歩み寄りをストップしてる
自分と仲間の両方を傷つけないように
それが辛すぎる
プルにゃんがカリュドーンの子の皆に居場所を与えてもらって幸せそうにしてる横で、彼も確かに居場所貰ったはずなのに自ら「でも深くは踏み込まない」と線引いてる、そんな男がいるのまじ地獄
ほんわかハッピーな話の横で地獄が渦巻いてる様子を想像すると絶望と共に心が昂ってしまう
でもライト自身はそれを辛いとか悲しいとかよりプルクラへの「良かったな」という感情一言で済ますんだろう
はあ……

ライトは“他者の生をリスペクトできる男”
人の幸せや希望を妬むんじゃなくて、その影に立ち、それらをちょいと借りて、自分の火を起こす
その火を周りに分けてあげる
そういう男であってほしい

……ってことをいつでも考えてる
ただの妄想と言われたらそれはそう
でもそういう形なんだよな、私のライトへの理解って
それを、例えばこの世の全てに「ねーよ!」とぶった斬られたとしても
ライトだけは「あんたがそう思うならいいんじゃないか?」と肯定も否定もせずにいてくれるのではないかという、そんな希望を抱いている

“肯定しない、だが否定もしない”というのはライトに対しての安心感と信頼を生む
言ってしまえばライトお得意の「あんたが決めろ」なんだけどさ

ゲーム:ゼンレスゾーンゼロ


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