メモ帳兼備忘録
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Stray(ストレイ)
SteamでセールになってるCODEVEIN買おうとしたら同じくセール中でピックアップされていたStray、サムネが思いっきりネコチャンかつ本格猫ゲーということでホイホイ釣られて買ってしまった。
ボリュームは程々、1日でED到達。
感想:プレイして良かったと心から思えた素晴らしき猫&ロボットゲー
ボイテラに続きロボットとの交流に泣かされっぱなしだな?ってくらい終盤の展開には涙しました。
自身の操作キャラがネコチャン。行動がリアル猫すぎて「私、猫じゃん…」と思いっきり猫になった感覚を味わうところからスタート。
野良猫一家のザ・猫な行動に癒される冒頭。
いい感じに猫生をエンジョイし始めたところでハプニングに遭遇、操作するネコチャンは自然いっぱい陽の当たる世界から暗く汚れた地下世界に落下してしまいます。
家族とも離れ離れで超孤独おうち帰りたいネコチャンかわいそう……と心痛めながら、ロボット達が暮らすサイバーパンクな街をウロウロ。
そこで出会ったB-12というドローンを相棒に、ネコチャンは元いた地上への脱出を目指します。
爪とぎしたり丁度いい寝床で眠ったり、高いところから物を落としたりする様子をはじめ、猫を飼っていればより「ああ、これこれ、これぞ猫…」と頷いてしまうリアルな描写盛り沢山。そんな猫アクションとB-12のサポートでロボット達と交流したり謎解きをしたりするのは、(方向音痴ゆえ)手間取ることも多かったけど楽しかったし達成感もありました。
暗く退廃した地下世界の雰囲気に最初は気が滅入ってしまい、しかも猫の視点の低さからなのか3D酔いも起こして挫折しかけながらも、酔い止めキメて進める内にロボット達にも愛着が沸き深まるB-12との友情にホロリし、ラストは様々な思いが溢れて衝動のままこうして記録を残している次第です。
1日でクリアできるボリュームも相まって1本の映画を観終わったような感覚でした(実際、アニメーション映画の製作が決定してるんだとか)
残酷描写はないものの、途中出てくる敵対生物とその巣が肉々しいというか生理的嫌悪感を催すグロさであまり直視したくなかったな。なんか似たようなのでヴァルキリープロファイルの暗黒塔ゼルヴァを思い出した。
しかし心折れずにクリアして本当に良かったと思えるゲームでした。中~終盤のハラハラドキドキ感、脱出間近のワクワク感と、でもきっと最後は…と察せられる流れから来る寂しさがたまらなかった。
B-12のメモリーをいくつか取り逃しちゃったのが悔やまれるので後ほど回収しようと思います。
バック・トゥ・ザ・フューチャーのオマージュがあったことが個人的好きポイント。ドク!!ジゴワット!!
この博士の息子ロボの元ネタがマーティでした。最も好きな映画を挙げろと言われたら迷わずBTTFシリーズと答える私、ニッコリ。
ゲーム:色々
2024/2/18(Sun)
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Stray(ストレイ)
SteamでセールになってるCODEVEIN買おうとしたら同じくセール中でピックアップされていたStray、サムネが思いっきりネコチャンかつ本格猫ゲーということでホイホイ釣られて買ってしまった。
ボリュームは程々、1日でED到達。
感想:プレイして良かったと心から思えた素晴らしき猫&ロボットゲー
ボイテラに続きロボットとの交流に泣かされっぱなしだな?ってくらい終盤の展開には涙しました。
自身の操作キャラがネコチャン。行動がリアル猫すぎて「私、猫じゃん…」と思いっきり猫になった感覚を味わうところからスタート。
野良猫一家のザ・猫な行動に癒される冒頭。
いい感じに猫生をエンジョイし始めたところでハプニングに遭遇、操作するネコチャンは自然いっぱい陽の当たる世界から暗く汚れた地下世界に落下してしまいます。
家族とも離れ離れで超孤独おうち帰りたいネコチャンかわいそう……と心痛めながら、ロボット達が暮らすサイバーパンクな街をウロウロ。
そこで出会ったB-12というドローンを相棒に、ネコチャンは元いた地上への脱出を目指します。
爪とぎしたり丁度いい寝床で眠ったり、高いところから物を落としたりする様子をはじめ、猫を飼っていればより「ああ、これこれ、これぞ猫…」と頷いてしまうリアルな描写盛り沢山。そんな猫アクションとB-12のサポートでロボット達と交流したり謎解きをしたりするのは、(方向音痴ゆえ)手間取ることも多かったけど楽しかったし達成感もありました。
暗く退廃した地下世界の雰囲気に最初は気が滅入ってしまい、しかも猫の視点の低さからなのか3D酔いも起こして挫折しかけながらも、酔い止めキメて進める内にロボット達にも愛着が沸き深まるB-12との友情にホロリし、ラストは様々な思いが溢れて衝動のままこうして記録を残している次第です。
1日でクリアできるボリュームも相まって1本の映画を観終わったような感覚でした(実際、アニメーション映画の製作が決定してるんだとか)
残酷描写はないものの、途中出てくる敵対生物とその巣が肉々しいというか生理的嫌悪感を催すグロさであまり直視したくなかったな。なんか似たようなのでヴァルキリープロファイルの暗黒塔ゼルヴァを思い出した。
しかし心折れずにクリアして本当に良かったと思えるゲームでした。中~終盤のハラハラドキドキ感、脱出間近のワクワク感と、でもきっと最後は…と察せられる流れから来る寂しさがたまらなかった。
B-12のメモリーをいくつか取り逃しちゃったのが悔やまれるので後ほど回収しようと思います。
バック・トゥ・ザ・フューチャーのオマージュがあったことが個人的好きポイント。ドク!!ジゴワット!!
この博士の息子ロボの元ネタがマーティでした。最も好きな映画を挙げろと言われたら迷わずBTTFシリーズと答える私、ニッコリ。