メモ帳兼備忘録

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#らくがき #決闘記録

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ストーリー進んでキャラへの理解深めてから改めて過去のエピソード振り返ると初見とは印象が変わることはわりとあるけど
やっぱ四章ラストムービーのライトの演出はほんと上手く作られててびっくりしちゃうよね
初見じゃ絶対わからない意味を持たせてるの凄いよね


そもそも四章時点でのライトはノリのいいスカした兄ちゃんの一面しかほぼ見せてないから
秘話と信頼イベまで終わらせた後に見直すと「誰だこの人…」とまではいかなくとも若干のキャライメージの乖離が起きる

四章は初対面の客人(プロキシ)の前だから特に、自身のカリュドーンの子でのポジションを主人公兼プレイヤーに示すためにあえて大仰に・おどけて振る舞ってたってのもありそうではある(ただシーザー達のやったお葬式ごっこはライト的にはあまり好ましくなさそうな気がするんだけどどうなんだろう)
本人の気質もあるんかなあ、加えて過去に地下闘技場の見せ物として観衆を沸かせてた経験も相まってエンターテイナーとしての振る舞いは一流よなライトさんは
なのに自身の秘話タイトルは“喝采なき”チャンピオンでそちらでこそライトの本懐を遂げられるのがまた
その中でたった1人、本来の彼を最後まで見届けて拍手をくれたプロキシに恩義を感じるのはまあわかる…

ベルラムと対峙した際にも色々と叱咤激励してたけど
あれライト本人にも当てはまる事だから自分に言い聞かせる意味合いもあったんかなと思うと
あのシーン自体はコミカルにギャグ調で進むのに裏に潜んでるものを感じてしんどい
一度知ってしまったら知らなかった頃には戻れないンナ!!!
あ、ベルラムさんは再登場希望ですライトとのわちゃわちゃをもう一度見せて下さい


ゼンゼロはほんとキャラの描写に引き込まれるし知れば知るほど愛着が湧いて好きになれるから
難しいとは思うけどA級エージェント達にも秘話かそれに相当するエピソードが欲しい
お出掛け機能で色々あるかな〜と期待してたらあれは本当に一緒お出掛けすることそのものを楽しむやつだった…それはそれでいいんだけど求めてた物とはちょっと違った…
キャラについてあーだこーだ考えるのは好き、でもその“考える”ためには元となる材料が必要でして
無からは何も考えられないので
どうしてこのキャラは現在こういう生き方をしているのか?その信念を抱くに至ったのか?彼らを取り巻く環境や人々については?
それらの答えを持ってるのは公式しかいないンナ……なあ兄弟……

ゲーム:ゼンレスゾーンゼロ


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