メモ帳兼備忘録

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簡易メモ・進捗置き場、日常やゲームのプレイ記録など

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タグ「ゲーム」を含む投稿に限定した、2024年2月の投稿3件]

2024年2月27日 この範囲を時系列順で読む

#ゲーム
サイド・オーダー(スプラ3)

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サイド・オーダー、虹バッジ取るところまでクリア
もっと何度も何度もやり直す羽目になるかと覚悟していたけど全ブキ埋め+虹バッジ取得までに失敗した回数は3回ほど
結構難しかったオクト・エキスパンションより手軽に遊びやすい難易度だったのはありがたいです
ハッキング進めていくと30分かからずにクリアできるようになるしこのサクサク感がクセになる…
ちなみにストーリー初回クリア時のブキはローラー。最初は無難にスシで進めて26Fで敵の大群相手にミス、どうせトライアンドエラーなら色んなブキ使っていこうとローラー担いだらそのままクリアでした。ゲキムズのエリアがとんでもなくキツかった…

※若干ストーリーのネタバレ

出たーーーッ“実はここはVR世界”
フィクション作品での仮想現実って昔からわりとメジャーなテーマだけど、昨今の盛んなVR文化とそれに触れる機会があったお陰で以前とはまた捉え方が変わったように思う
ストーリーは2のオクト・エキスパンション遊んでること前提のものだから3から始めた人だとちょっと置いてけぼり感あるかも。ボリュームもオクトに比べるとあっさりコンパクトにまとまっている感じ。でもラストバトルのギミックはアツくて良!再戦するたびにBGMが耳に残る
そしてやっぱりテンタクルズのキャラが好き。ヒメセンパイがドローン化して攻略についてきてくれるのも心強い。というかドローン強化しまくると強すぎてハチはほぼやることないのでは?状態に…
ミズタとイイダの関係もよかったです。終盤の展開とイイダの開発日誌の+α部分に涙腺が緩んだ

ゲームシステムについてはサクサク進めていけるステージ、パレットによるブキビルドと中毒性があってひとつクリアしたら次のパレット、次のパレット……と続けてしまい、気づいた頃にはハチのパレットまで終わらせてました
爆発強化したチャクチによるゴリ押し戦法でのクリア、たのしー!!

ハイドラ並みの射程と威力で高速チャージ・リチャージ・チャージキープできるスピナーで無双するのめちゃくちゃ爽快
射程・連射・爆風関連を強化しまくったブラスターはクマブラ以上の殲滅力で難易度ゲキムズもなんのその
でもいい感じにチップが揃ってきたと思うともう30階到達しているのであと追加で10フロアくらい遊びたかったな。ボスクリア後のおまけステージ的な感じで…畳む



ゲーム:スプラトゥーン

2024年2月18日 この範囲を時系列順で読む

#ゲーム
Stray(ストレイ)

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SteamでセールになってるCODEVEIN買おうとしたら同じくセール中でピックアップされていたStray、サムネが思いっきりネコチャンかつ本格猫ゲーということでホイホイ釣られて買ってしまった。
ボリュームは程々、1日でED到達。

感想:プレイして良かったと心から思えた素晴らしき猫&ロボットゲー

ボイテラに続きロボットとの交流に泣かされっぱなしだな?ってくらい終盤の展開には涙しました。

自身の操作キャラがネコチャン。行動がリアル猫すぎて「私、猫じゃん…」と思いっきり猫になった感覚を味わうところからスタート。
野良猫一家のザ・猫な行動に癒される冒頭。

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いい感じに猫生をエンジョイし始めたところでハプニングに遭遇、操作するネコチャンは自然いっぱい陽の当たる世界から暗く汚れた地下世界に落下してしまいます。
家族とも離れ離れで超孤独おうち帰りたいネコチャンかわいそう……と心痛めながら、ロボット達が暮らすサイバーパンクな街をウロウロ。

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そこで出会ったB-12というドローンを相棒に、ネコチャンは元いた地上への脱出を目指します。
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爪とぎしたり丁度いい寝床で眠ったり、高いところから物を落としたりする様子をはじめ、猫を飼っていればより「ああ、これこれ、これぞ猫…」と頷いてしまうリアルな描写盛り沢山。そんな猫アクションとB-12のサポートでロボット達と交流したり謎解きをしたりするのは、(方向音痴ゆえ)手間取ることも多かったけど楽しかったし達成感もありました。

暗く退廃した地下世界の雰囲気に最初は気が滅入ってしまい、しかも猫の視点の低さからなのか3D酔いも起こして挫折しかけながらも、酔い止めキメて進める内にロボット達にも愛着が沸き深まるB-12との友情にホロリし、ラストは様々な思いが溢れて衝動のままこうして記録を残している次第です。

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1日でクリアできるボリュームも相まって1本の映画を観終わったような感覚でした(実際、アニメーション映画の製作が決定してるんだとか)
残酷描写はないものの、途中出てくる敵対生物とその巣が肉々しいというか生理的嫌悪感を催すグロさであまり直視したくなかったな。なんか似たようなのでヴァルキリープロファイルの暗黒塔ゼルヴァを思い出した。

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しかし心折れずにクリアして本当に良かったと思えるゲームでした。中~終盤のハラハラドキドキ感、脱出間近のワクワク感と、でもきっと最後は…と察せられる流れから来る寂しさがたまらなかった。
B-12のメモリーをいくつか取り逃しちゃったのが悔やまれるので後ほど回収しようと思います。




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バック・トゥ・ザ・フューチャーのオマージュがあったことが個人的好きポイント。ドク!!ジゴワット!!
この博士の息子ロボの元ネタがマーティでした。最も好きな映画を挙げろと言われたら迷わずBTTFシリーズと答える私、ニッコリ。

ゲーム:色々

2024年2月12日 この範囲を時系列順で読む

#ゲーム
Nintendo Live 2024で行われる予定だったスプラトゥーンのバンカライブ轟がYouTube公開されたので視聴しました。


今ちょうどHMDが手元にあるしVRで視聴したら迫力あるんじゃなイカ!?と思い立ち、メタクエストからYouTubeを起動して鑑賞したらこれがもう大当たりで。まるで映画館でライブビューイングを観ているようなド迫力&没入感に、VR環境整えてから数ヶ月…心からVRの良さを体感したのこれが初めてでは…?と震えました。

VR対応のゲームはやる予定がないのと、またVRChatもVfesに参加するためのツールという認識を越えられず結局それ自体に楽しさを見出すことはできそうにないなあとずっとモヤッていて…(VRChatそのものを楽しんでる方すみません)

なのでVRを通してバンカライブ轟を200%くらい楽しめたのは本当に良かった。VR対応ライブではないしあくまでもYouTubeの映像をHMDで視聴しただけだけど、それでも臨場感があって本当にライブ会場にいるようでした。
テンタクルズ登場のサプライズ→からの鉄槌ピシャゲルドの流れが最高だったし、最後の蛮殻ミックスモダンwithテンタクルズでは無観客になってしまったのが本当に惜しすぎるほどの盛り上がり。チケット取れて、本来なら現地で観れていたはずの方々も悔しかっただろうな…

ゲーム:スプラトゥーン


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