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2024年5月 この範囲を時系列順で読む
#ゲーム
CODE VEIN

空の赤が反射して異様さをより強めてる
このゲームのライティング大変好きです
2周目も遂にラスボス前まで来ました
寄り道したり撮影に精を出してたおかげで1周目よりも時間がかかっちゃったな
操作はまだ全然上手いとは言えないけどだいぶ慣れてきて、バックスタブを狙って出せるようになったのは大きな進歩だと思う
血管に見立てて張り巡らされた木の根が中々グロテスクな最終マップ、奥に進めば進むほど根っこが血を吸って赤く染まってるのがホラー
床は血溜まり、下は血の海で正に地獄の様相
壁から根が伸びて突き刺してくるトラップが中々鬱陶しい、ただ敵にも効果があるので上手く利用するとハメられる
敵に当てるとルイ君が「迂闊だな(ドヤ)」と言うんですがその横で主人公も思いっきりトラップに引っ掛かってウワーッしてるの一体何のギャグ??
Strayをプレイした時に同じことを言った気がするんだけどこういう生体ぽい雰囲気のダンジョンはどうにもヴァルキリープロファイルの暗黒塔ゼルヴァを思い出す
そもそもCVの記憶の残滓を辿り人々の生き・死に様を追体験する様子にはどこかヴァルキリープロファイルみを感じてた
記憶と共にブラッドコードを取り込んで「我と共に生きるは冷厳なる勇者!」と声を上げる中二病主人公がいてもいいのよ
ハウンズの、左右のワンコ+ワンコマスクの主人公でケルベロスになるのほんとグッドデザイン
総督府の部隊がサーベラス、それを率いるシルヴァのブラッドコードがハデスと気付いた時なるほどなーと思った
GEでは世界を統括する組織がフェンリルだったし、テーマや役割に合わせてどちらも神話のワンコの名を冠してるんだね
主人公の手の動きに連動してワンコが喰らい付くのが好き
通常なら前方に、打ち上げ吸血なら上に向かって振るのカッコいいね
足元の血溜まりのドロッと感がリアルじゃ
改めてストーリーを追うと全編シリアス一辺倒で僅かに日常の安息的な描写は入るもののギャグ・コメディ要素一切ナシ、とはいえ無理に明るい要素を加えるより徹底して重く厳しく物悲しい雰囲気と世界観を描いているのは没入感を深めてくれて良かった
けどその分もっと仲間達の何気ないやり取りが見たいな…とも思わせてくれる
NPCもこぞって真面目だから一番軽くてコメディしてるのが主人公という(ボイスタイプによっては主人公も真面目君や堅物君になれるが)
足滑らせて「マジか〜〜!!」と叫びながら落下死するのほんとギャグ……つら……
ちなこのゲームやってて最も笑ったシーンは、敵と相打ちしてあー死んだわ…と思った瞬間パッシブに入れてたライフスティールが発動してセルフ回復し「助かったぁ~」とバディに回復された時の台詞吐きながら1人で安堵してる彼を見た時です。これでもし愛してるぜ!の方を言ってたら確実に腹筋崩壊してたやっぱギャグじゃないか!
攻撃モーションすらうちの主人公だとつんのめってズッコケてるように見えてくるよ
主人公〜〜!!後ろ後ろ!!
でも主人公が明るいからおどろおどろしいマップの探索や度重なる死に戻りに耐えられてるってのもあるんだ、一種の清涼剤なんだ…

たまに身だしなみを整えて(別の衣装着せて)みるものの中々しっくりこなくて悩む
頑なに縦縞パンツなのはそれ(とカラシ色)が彼のアイデンティティだからです
なお主人公君のテーマカラーは黒とカラシと深緑です
髪色も本当は彩度低めの深緑にしてあるんだけどライティングで白っぽくなったりグレーに見えたりとコロコロ変わる



たとえギャグ要因でも、たとえ毎回無様に死んでても
顔が良いからそれで全てチャラだよ!
CODE VEIN

空の赤が反射して異様さをより強めてる
このゲームのライティング大変好きです
2周目も遂にラスボス前まで来ました
寄り道したり撮影に精を出してたおかげで1周目よりも時間がかかっちゃったな
操作はまだ全然上手いとは言えないけどだいぶ慣れてきて、バックスタブを狙って出せるようになったのは大きな進歩だと思う

血管に見立てて張り巡らされた木の根が中々グロテスクな最終マップ、奥に進めば進むほど根っこが血を吸って赤く染まってるのがホラー
床は血溜まり、下は血の海で正に地獄の様相
壁から根が伸びて突き刺してくるトラップが中々鬱陶しい、ただ敵にも効果があるので上手く利用するとハメられる
敵に当てるとルイ君が「迂闊だな(ドヤ)」と言うんですがその横で主人公も思いっきりトラップに引っ掛かってウワーッしてるの一体何のギャグ??
Strayをプレイした時に同じことを言った気がするんだけどこういう生体ぽい雰囲気のダンジョンはどうにもヴァルキリープロファイルの暗黒塔ゼルヴァを思い出す
そもそもCVの記憶の残滓を辿り人々の生き・死に様を追体験する様子にはどこかヴァルキリープロファイルみを感じてた
記憶と共にブラッドコードを取り込んで「我と共に生きるは冷厳なる勇者!」と声を上げる中二病主人公がいてもいいのよ

ハウンズの、左右のワンコ+ワンコマスクの主人公でケルベロスになるのほんとグッドデザイン
総督府の部隊がサーベラス、それを率いるシルヴァのブラッドコードがハデスと気付いた時なるほどなーと思った
GEでは世界を統括する組織がフェンリルだったし、テーマや役割に合わせてどちらも神話のワンコの名を冠してるんだね
主人公の手の動きに連動してワンコが喰らい付くのが好き
通常なら前方に、打ち上げ吸血なら上に向かって振るのカッコいいね

足元の血溜まりのドロッと感がリアルじゃ
改めてストーリーを追うと全編シリアス一辺倒で僅かに日常の安息的な描写は入るもののギャグ・コメディ要素一切ナシ、とはいえ無理に明るい要素を加えるより徹底して重く厳しく物悲しい雰囲気と世界観を描いているのは没入感を深めてくれて良かった
けどその分もっと仲間達の何気ないやり取りが見たいな…とも思わせてくれる
NPCもこぞって真面目だから一番軽くてコメディしてるのが主人公という(ボイスタイプによっては主人公も真面目君や堅物君になれるが)
足滑らせて「マジか〜〜!!」と叫びながら落下死するのほんとギャグ……つら……
ちなこのゲームやってて最も笑ったシーンは、敵と相打ちしてあー死んだわ…と思った瞬間パッシブに入れてたライフスティールが発動してセルフ回復し「助かったぁ~」とバディに回復された時の台詞吐きながら1人で安堵してる彼を見た時です。これでもし愛してるぜ!の方を言ってたら確実に腹筋崩壊してたやっぱギャグじゃないか!

攻撃モーションすらうちの主人公だとつんのめってズッコケてるように見えてくるよ

主人公〜〜!!後ろ後ろ!!
でも主人公が明るいからおどろおどろしいマップの探索や度重なる死に戻りに耐えられてるってのもあるんだ、一種の清涼剤なんだ…

たまに身だしなみを整えて(別の衣装着せて)みるものの中々しっくりこなくて悩む
頑なに縦縞パンツなのはそれ(とカラシ色)が彼のアイデンティティだからです
なお主人公君のテーマカラーは黒とカラシと深緑です
髪色も本当は彩度低めの深緑にしてあるんだけどライティングで白っぽくなったりグレーに見えたりとコロコロ変わる




たとえギャグ要因でも、たとえ毎回無様に死んでても
顔が良いからそれで全てチャラだよ!
#ゲーム
CODE VEIN

砂漠マップ、CVの世界では珍しく青空が広がっていると設定資料集で触れられてて、そう言われてみればそうだったなーと
初回は生き延びることと先に進むことに必死で周囲の環境に気を配る余裕がほんと無かった
なので道中のスクショも全然撮っておらず、沢山撮り始めたのはクリア後からです

視点を変えればまだまだ知らなかった世界が沢山見えてくるのだろうな

備え付けの梯子も細かく装飾が施してある


ただドア開けてるだけ写真に続いてただ梯子昇降してるだけの様子を眺めるのすら楽しいから同じ場所で30分以上アングル探しちゃったり


過去編ではただシャッター持ち上げてるだけ写真も撮ったよ
ジャックせんせー見てないで手伝ってくれません??

主人公の過去の記憶で探索した総督府とストーリー終盤で向かう総督府は位置する高度が違うのよ~ってのも資料集に載ってたことで、ほへ~と思いながらその場所を眺めたりした
ここ数年は何らかの作品の資料集買っても絵や写真だけ眺めてあとは流し読みとか書いてあること深く理解しようって気になれないことも多かったから、CVではキャラ・ストーリー・世界観諸々についてもっと知りたくなったり興味を惹かれたり、そういう意欲が沸いたのは単純に嬉しかったな
過去に死ぬほどハマったGEと世界観共有してる後継作だからというのもあるだろうけど
GEはBURSTから遊び始めて、そしてBURSTの雰囲気がやっぱ一番好き
ソシャゲ版はノータッチのままいつの間にかサ終なさってたのでよくわからないけど
元がCSの新作はできればCSで出してほしいと思うんだよなどんなゲームでも
というか世のソシャゲの中にはこれCSゲームだったらよかったのにと思う出来のものも結構ある
けど常に動きがあり供給がなされる、そういうコンテンツが今の時代は求められてる(消費者側がそういうのに慣れてるせいか少しでも供給が途絶えることを嫌がる)傾向にあるのも理解はしている
私は元々買い切りゲームが好きで完結済み作品じゃないと安心して楽しめない性分だから、推しジャンルがソシャゲならそれは当然遊ぶし楽しもうとはするけどソシャゲそのものとは非常に相性が悪くその感覚がこの先変わることもないだろうなあとは思う…畳む


初回プレイでこんなの倒せるの!?と思った棺の塔の2人組、今回は死に戻り無しの1回でクリアできて若干の上達を感じた
その後戦うオッサンに数えるのも嫌になるくらい屠られた記憶の方が強いから2人組の方はまだ、まだマシな部類だったんだ…
マジなんであのオッサンにあんなに苦しめられたんだろう…検索したら2人組はヤバいがオッサンは楽とか出てきて嘘だろ…?と真顔になっちゃったよ

実際こうだよこれを伝えるだけのために頑張ってこの絵描いたよ
なお今回もオッサンにボコられはしたものの死に戻りは5~6回程度で済みました
この周ではヤクモに頼らないぞ!という決意は割と早々に投げ捨てて面倒なボスは結局ヤクモに殴ってもらってる主人公でごめんな!ヤクモ兄ちゃん最高♡

オッサンと記念写真撮ろうとしたけど上手く撮れなかったからその後のムービーで消えゆくオッサンを眺める主人公の冷めた表情でお茶濁す
アンタほんと嫌になるくらい強かったよオッサン、3周目でまた会おうぜ
CODE VEIN

砂漠マップ、CVの世界では珍しく青空が広がっていると設定資料集で触れられてて、そう言われてみればそうだったなーと
初回は生き延びることと先に進むことに必死で周囲の環境に気を配る余裕がほんと無かった
なので道中のスクショも全然撮っておらず、沢山撮り始めたのはクリア後からです

視点を変えればまだまだ知らなかった世界が沢山見えてくるのだろうな

備え付けの梯子も細かく装飾が施してある


ただドア開けてるだけ写真に続いてただ梯子昇降してるだけの様子を眺めるのすら楽しいから同じ場所で30分以上アングル探しちゃったり


過去編ではただシャッター持ち上げてるだけ写真も撮ったよ
ジャックせんせー見てないで手伝ってくれません??

主人公の過去の記憶で探索した総督府とストーリー終盤で向かう総督府は位置する高度が違うのよ~ってのも資料集に載ってたことで、ほへ~と思いながらその場所を眺めたりした
ここ数年は何らかの作品の資料集買っても絵や写真だけ眺めてあとは流し読みとか書いてあること深く理解しようって気になれないことも多かったから、CVではキャラ・ストーリー・世界観諸々についてもっと知りたくなったり興味を惹かれたり、そういう意欲が沸いたのは単純に嬉しかったな
過去に死ぬほどハマったGEと世界観共有してる後継作だからというのもあるだろうけど
GEはBURSTから遊び始めて、そしてBURSTの雰囲気がやっぱ一番好き
ソシャゲ版はノータッチのままいつの間にかサ終なさってたのでよくわからないけど
元がCSの新作はできればCSで出してほしいと思うんだよなどんなゲームでも
というか世のソシャゲの中にはこれCSゲームだったらよかったのにと思う出来のものも結構ある
けど常に動きがあり供給がなされる、そういうコンテンツが今の時代は求められてる(消費者側がそういうのに慣れてるせいか少しでも供給が途絶えることを嫌がる)傾向にあるのも理解はしている
私は元々買い切りゲームが好きで完結済み作品じゃないと安心して楽しめない性分だから、推しジャンルがソシャゲならそれは当然遊ぶし楽しもうとはするけどソシャゲそのものとは非常に相性が悪くその感覚がこの先変わることもないだろうなあとは思う…畳む


初回プレイでこんなの倒せるの!?と思った棺の塔の2人組、今回は死に戻り無しの1回でクリアできて若干の上達を感じた
その後戦うオッサンに数えるのも嫌になるくらい屠られた記憶の方が強いから2人組の方はまだ、まだマシな部類だったんだ…
マジなんであのオッサンにあんなに苦しめられたんだろう…検索したら2人組はヤバいがオッサンは楽とか出てきて嘘だろ…?と真顔になっちゃったよ

実際こうだよこれを伝えるだけのために頑張ってこの絵描いたよ
なお今回もオッサンにボコられはしたものの死に戻りは5~6回程度で済みました
この周ではヤクモに頼らないぞ!という決意は割と早々に投げ捨てて面倒なボスは結局ヤクモに殴ってもらってる主人公でごめんな!ヤクモ兄ちゃん最高♡

オッサンと記念写真撮ろうとしたけど上手く撮れなかったからその後のムービーで消えゆくオッサンを眺める主人公の冷めた表情でお茶濁す
アンタほんと嫌になるくらい強かったよオッサン、3周目でまた会おうぜ
#ゲーム
CODE VEIN

ネコチャンとのお戯れ(死闘)

階段も上手く使えば面白い画が撮れるのかなー
梯子を下に降ろす時に思いっきり足で蹴る主人公、嫌いじゃない
同行させてるルイ君が「満月か…」と呟いたので上を見たらしっかり満月が照らしていた
探索に必死だと言われるまで気にも止めてなかったりするんだよね
だからバディが周囲で気になった物について何らかのリアクション取ってくれるのが気付くきっかけになる、ありがたい
月が綺麗ですね、なんて叙情的な表現ではなくストレートに愛してるぜっていつも言ってるな主人公は
そういえば設定で牙装の透明化できたなと思い出し非表示にしてみたけど探索中に牙装無しだと丸腰感強くて心許ない
フォトモードで広範囲写すと遠景までしっかり作り込まれてるのがよく分かる
炎耐性マシマシで行ったらダメージ床も喰らわなくなったし、最初からマップ解放されてるのもあり周回するには比較的楽なダンジョンだったな
このゲーム、女型の敵のデザインにフェティシズムを感じる
そんで胸でかい
主人公の胸筋もあともう少し主張していいんだよ

猫のように四つん這いポーズをさせるには胴の長さが必要なので3Dモデルを作る際には少し伸ばした、と設定資料集にあって
そこにネコチャンわりとどうながいとコメントされてたの好き
頑張る主人公の背中コレクション

寄り道したりフォトモード弄ったりで初回以上にゆっくり時間かけて進めてるから一層思い入れも深まってるけど、今回目指してるのバッドEDなんだよね…

バーテンダーごっこ
ヤクモに一杯やろうと誘われてたからゲーム内では20歳↑くらいの設定なのだと思われる
キャラの年齢設定、
CVのメインキャラクター達は殆どが20歳前後で思ってたより若い!と驚いたけど全て“享年”だからあくまでも亡くなった当時の年齢であって実年齢は皆それよりだいぶ上なんだよね
それでもヤクモとかジャック、ココは20代半ばくらいで死亡して吸血鬼化したのかと思ってた
キャラの年齢に合わせてなのか、拠点は大学生の秘密基地のイメージでデザインされてるそう
不老ゆえ死亡時の容姿をそのまま保つから幼くして吸血鬼として蘇った子はずっと子どもの姿のままなのは物悲しさがある
主人公についてはプレイヤーの脳内設定で自由に想像していいと思うけど(渋いボイスタイプもあるし)、公式的には大体20歳くらい(享年)想定してそう
実年齢30代、下手したら40近くとかは普通にあり得そうだが(CVは年代や経過年数を作中では明言せずボカしてるものの、GE世界と完全に繋がっていると仮定してGEの年表と照らし合わせるとそれくらいあってもおかしくない的な)畳む
CODE VEIN

ネコチャンとのお戯れ(死闘)

階段も上手く使えば面白い画が撮れるのかなー

梯子を下に降ろす時に思いっきり足で蹴る主人公、嫌いじゃない

同行させてるルイ君が「満月か…」と呟いたので上を見たらしっかり満月が照らしていた
探索に必死だと言われるまで気にも止めてなかったりするんだよね
だからバディが周囲で気になった物について何らかのリアクション取ってくれるのが気付くきっかけになる、ありがたい
月が綺麗ですね、なんて叙情的な表現ではなくストレートに愛してるぜっていつも言ってるな主人公は

そういえば設定で牙装の透明化できたなと思い出し非表示にしてみたけど探索中に牙装無しだと丸腰感強くて心許ない

フォトモードで広範囲写すと遠景までしっかり作り込まれてるのがよく分かる

炎耐性マシマシで行ったらダメージ床も喰らわなくなったし、最初からマップ解放されてるのもあり周回するには比較的楽なダンジョンだったな

このゲーム、女型の敵のデザインにフェティシズムを感じる
そんで胸でかい
主人公の胸筋もあともう少し主張していいんだよ


猫のように四つん這いポーズをさせるには胴の長さが必要なので3Dモデルを作る際には少し伸ばした、と設定資料集にあって
そこにネコチャンわりとどうながいとコメントされてたの好き
頑張る主人公の背中コレクション





寄り道したりフォトモード弄ったりで初回以上にゆっくり時間かけて進めてるから一層思い入れも深まってるけど、今回目指してるのバッドEDなんだよね…

バーテンダーごっこ
ヤクモに一杯やろうと誘われてたからゲーム内では20歳↑くらいの設定なのだと思われる
キャラの年齢設定、
CVのメインキャラクター達は殆どが20歳前後で思ってたより若い!と驚いたけど全て“享年”だからあくまでも亡くなった当時の年齢であって実年齢は皆それよりだいぶ上なんだよね
それでもヤクモとかジャック、ココは20代半ばくらいで死亡して吸血鬼化したのかと思ってた
キャラの年齢に合わせてなのか、拠点は大学生の秘密基地のイメージでデザインされてるそう
不老ゆえ死亡時の容姿をそのまま保つから幼くして吸血鬼として蘇った子はずっと子どもの姿のままなのは物悲しさがある
主人公についてはプレイヤーの脳内設定で自由に想像していいと思うけど(渋いボイスタイプもあるし)、公式的には大体20歳くらい(享年)想定してそう
実年齢30代、下手したら40近くとかは普通にあり得そうだが(CVは年代や経過年数を作中では明言せずボカしてるものの、GE世界と完全に繋がっていると仮定してGEの年表と照らし合わせるとそれくらいあってもおかしくない的な)畳む
#ゲーム
CODE VEIN

1周目では気付かなかったもの、主人公の記憶が落ちている場所に刺さってるのがイオの斧槍だということ
これ、主人公が血英回収しに来るまで彼女の意志が護るようにずっとそばに寄り添っていたと捉えていいのかな
それまで戦う力を持っていなかったイオを、ここを越えてやっとバディとして連れ歩けるようになるの、よくできてるなあ
ちなみに主人公の記憶はスルーしてもゲームクリアできるらしい…それはそれでロールプレイが捗る…?

主人公君はさ、「アンタ人のことを指さしちゃいけないって教わんなかったのか?」とかなんとか言いながら自分では思いっきり指をさす系の性格してるでしょ
選んだボイスタイプで聴ける台詞が明るい・お調子者・有利状況ではカッコつけ・不利状況ではヘタれて投げやり気味・でもイイ奴…って感じ
せっかくボイス沢山用意されてるんだからオフラインモードでの探索時はエモート使わなくても自動で喋ってくれたらいいのになあ
被弾と死亡時、あとはガード決まった時と回復してもらった時くらい?声出すのは








飽きもせず手ばかり撮ってるのでもう手だけ自由に動かしてポーズ作れる機能が欲しくなってくる

この割れたガラスエフェクトの活用法が中々見つからなかったんだけどこう使えばいいんです?
でも中央にヒビ入ってないな…割れて吹き飛んだってことにしとこうか…
じゃんけん(グー)のポーズがはじめて役に立った
使いどころがわからないポーズというとこれも

何の前触れもなくクソデカプレゼントボックスを人の顔の前に笑顔で差し出す男
でもルイ君(に限らず仲間達は全員)ありがとう、と受け取ってくれそう
拠点で贈り物するとたとえ苦手なものでも(若干引きつつ)感謝してくれる人達だ、主人公に甘すぎる…

主人公がデカいから顔の前に突きつける形になるんだな
ヤクモ(184)と並んで同じくらいの背丈なので185近くあるはず

ミアちゃん加入時なんてデカい男達の圧に潰されそうで居た堪れないよぉ…
1周目ではあまりに操作がヘタレすぎて、放っといても勝手に敵倒してくれるヤクモ兄かサポートの鬼イオちゃんのお世話になりっぱなしだったので
今回はルイ君を積極的に探索に同行させるようにしています
主人公の最初のバディ(厳密には違うが)だしね




笑う時に目を細める瞬間とか、そういう微細な表情に弱い
私は彼の笑顔を見るためにこのゲームを起動している(翻訳感)
CODE VEIN

1周目では気付かなかったもの、主人公の記憶が落ちている場所に刺さってるのがイオの斧槍だということ
これ、主人公が血英回収しに来るまで彼女の意志が護るようにずっとそばに寄り添っていたと捉えていいのかな
それまで戦う力を持っていなかったイオを、ここを越えてやっとバディとして連れ歩けるようになるの、よくできてるなあ
ちなみに主人公の記憶はスルーしてもゲームクリアできるらしい…それはそれでロールプレイが捗る…?

主人公君はさ、「アンタ人のことを指さしちゃいけないって教わんなかったのか?」とかなんとか言いながら自分では思いっきり指をさす系の性格してるでしょ
選んだボイスタイプで聴ける台詞が明るい・お調子者・有利状況ではカッコつけ・不利状況ではヘタれて投げやり気味・でもイイ奴…って感じ
せっかくボイス沢山用意されてるんだからオフラインモードでの探索時はエモート使わなくても自動で喋ってくれたらいいのになあ
被弾と死亡時、あとはガード決まった時と回復してもらった時くらい?声出すのは








飽きもせず手ばかり撮ってるのでもう手だけ自由に動かしてポーズ作れる機能が欲しくなってくる

この割れたガラスエフェクトの活用法が中々見つからなかったんだけどこう使えばいいんです?
でも中央にヒビ入ってないな…割れて吹き飛んだってことにしとこうか…
じゃんけん(グー)のポーズがはじめて役に立った
使いどころがわからないポーズというとこれも

何の前触れもなくクソデカプレゼントボックスを人の顔の前に笑顔で差し出す男
でもルイ君(に限らず仲間達は全員)ありがとう、と受け取ってくれそう
拠点で贈り物するとたとえ苦手なものでも(若干引きつつ)感謝してくれる人達だ、主人公に甘すぎる…

主人公がデカいから顔の前に突きつける形になるんだな
ヤクモ(184)と並んで同じくらいの背丈なので185近くあるはず

ミアちゃん加入時なんてデカい男達の圧に潰されそうで居た堪れないよぉ…
1周目ではあまりに操作がヘタレすぎて、放っといても勝手に敵倒してくれるヤクモ兄かサポートの鬼イオちゃんのお世話になりっぱなしだったので
今回はルイ君を積極的に探索に同行させるようにしています
主人公の最初のバディ(厳密には違うが)だしね





笑う時に目を細める瞬間とか、そういう微細な表情に弱い
私は彼の笑顔を見るためにこのゲームを起動している(翻訳感)
#ゲーム
CODE VEIN

人々の想いと業、かけがえのない記憶を背負い進む男の背中だ
面構えが違う

水面の光の反射と水飛沫エフェクトがいい
操作中はほぼ背中を見ることになるから背面から見てカッコいいと思えるかどうかはとても重要だよね
牙装もほぼ見た目で選んで最もキャラのイメージに合うのはこれ、と落ち着いたけど設定資料見たらライダージャケット風デザインらしい
益々拠点のバイクをお借りしたくなる
基本衣装もスタイルごとにテーマがちゃんとあって、うちの主人公が選んだのはマフィア風スタイルだそう
デフォルトのカラーがカントリーな感じで西部劇とかその辺の要素取り入れたアウトロー風かと思ってた

探索中にその辺のドア開けてるだけの写真を撮るのが楽しいとは一体?そんなゲームCODE VEIN

どこでもフォトモード起動で一時停止できるから一挙一動を細かく観察してしまうスタイリッシュオープンセサミだ


この背にか弱い少女などを守れたらカッコいいのだろうけど実際には守られる側になってしまうPSの低さ悲しいね
優秀なバディ達サンキュー、愛してるぜ…

過去イチ人相が悪い


三白眼にするかも迷ったんだよな
綺麗な瞳が見たいのと、上目遣いでそう見えることもあるからいっかーとやめちゃった

アイヴィ牙装の吸血攻撃が一番えげつない気がする
地面から無数の刃を生やして貫く絵面は最高に好きなのだが


健康的で吸血鬼感がまるでない容姿にしてしまったのでたまに覗かせる「そういえば吸血鬼だったな」と思わせる表情とのギャップを楽しんでる



でもバディ達がちゃんと吸血鬼感漂わせるデザインで作られてたりするからそこから外れた主人公がいてもいいんじゃないかなとか
CODE VEIN

人々の想いと業、かけがえのない記憶を背負い進む男の背中だ
面構えが違う

水面の光の反射と水飛沫エフェクトがいい
操作中はほぼ背中を見ることになるから背面から見てカッコいいと思えるかどうかはとても重要だよね
牙装もほぼ見た目で選んで最もキャラのイメージに合うのはこれ、と落ち着いたけど設定資料見たらライダージャケット風デザインらしい
益々拠点のバイクをお借りしたくなる
基本衣装もスタイルごとにテーマがちゃんとあって、うちの主人公が選んだのはマフィア風スタイルだそう
デフォルトのカラーがカントリーな感じで西部劇とかその辺の要素取り入れたアウトロー風かと思ってた

探索中にその辺のドア開けてるだけの写真を撮るのが楽しいとは一体?そんなゲームCODE VEIN

どこでもフォトモード起動で一時停止できるから一挙一動を細かく観察してしまうスタイリッシュオープンセサミだ


この背にか弱い少女などを守れたらカッコいいのだろうけど実際には守られる側になってしまうPSの低さ悲しいね
優秀なバディ達サンキュー、愛してるぜ…

過去イチ人相が悪い


三白眼にするかも迷ったんだよな
綺麗な瞳が見たいのと、上目遣いでそう見えることもあるからいっかーとやめちゃった

アイヴィ牙装の吸血攻撃が一番えげつない気がする
地面から無数の刃を生やして貫く絵面は最高に好きなのだが


健康的で吸血鬼感がまるでない容姿にしてしまったのでたまに覗かせる「そういえば吸血鬼だったな」と思わせる表情とのギャップを楽しんでる



でもバディ達がちゃんと吸血鬼感漂わせるデザインで作られてたりするからそこから外れた主人公がいてもいいんじゃないかなとか
#ゲーム
CODE VEIN

2周目で再び白い血の聖堂まで来たけど初めからマップ解放されてても彷徨ったよね
聖堂はともかく道中挟まる主人公の記憶編は好き
初回はマップ探索もボスもだいぶ苦戦したのが噓のようにスムーズに進められて難なくクリアできた
ボス戦でフォトモード弄る余裕もあるよ

クリアすることに必死で遊び心を持つことすらできなかった1周目からすると少し勝手がわかってきた感
主人公の記憶編はムービー内の主人公の牙装が討伐隊牙装に固定されるから探索時もそれ着せて討伐隊武器持たせて、ついでに現在のゴキゲンな装いではなく戦闘服に着替えさせしっかり“過去の主人公”をロールプレイしてみたり
その方がやっぱり没入感もあっていいね(なおマスクは変え忘れるという詰めの甘さ)
シーンに合わせて装い変えるだけで戦場でバチバチに命削っていた真面目な戦士だった頃の記憶……みたいになる……ならん……??
なんなら今より強そうに見える
戦いぶりを評価されていた期待の新人くんだったらしいから強かったんだろう(設定上は)
ここで共に死線を駆け抜けたジャックせんせーは主人公のこと気に入ってくれてたんだろうな

↑主人公(昔のすがた)
↓主人公(現在のすがた)



ムービーで動く度にズシンズシンしてて重量を感じる
身長スライダー最大まで上げて体格はバランス悪くならない程度に盛ってあるからいい感じにデカい

カッコつけてるように見えるが実際にはボスにボコられ体力尽きて霧散する直前を捉えたものである
戦闘面はプレイヤー依存なのでアレだけどガワはほんと良いんだよ、特に顔と手は
CODE VEIN

2周目で再び白い血の聖堂まで来たけど初めからマップ解放されてても彷徨ったよね
聖堂はともかく道中挟まる主人公の記憶編は好き
初回はマップ探索もボスもだいぶ苦戦したのが噓のようにスムーズに進められて難なくクリアできた
ボス戦でフォトモード弄る余裕もあるよ




クリアすることに必死で遊び心を持つことすらできなかった1周目からすると少し勝手がわかってきた感
主人公の記憶編はムービー内の主人公の牙装が討伐隊牙装に固定されるから探索時もそれ着せて討伐隊武器持たせて、ついでに現在のゴキゲンな装いではなく戦闘服に着替えさせしっかり“過去の主人公”をロールプレイしてみたり
その方がやっぱり没入感もあっていいね(なおマスクは変え忘れるという詰めの甘さ)
シーンに合わせて装い変えるだけで戦場でバチバチに命削っていた真面目な戦士だった頃の記憶……みたいになる……ならん……??
なんなら今より強そうに見える
戦いぶりを評価されていた期待の新人くんだったらしいから強かったんだろう(設定上は)
ここで共に死線を駆け抜けたジャックせんせーは主人公のこと気に入ってくれてたんだろうな



↑主人公(昔のすがた)
↓主人公(現在のすがた)





ムービーで動く度にズシンズシンしてて重量を感じる
身長スライダー最大まで上げて体格はバランス悪くならない程度に盛ってあるからいい感じにデカい

カッコつけてるように見えるが実際にはボスにボコられ体力尽きて霧散する直前を捉えたものである




戦闘面はプレイヤー依存なのでアレだけどガワはほんと良いんだよ、特に顔と手は
2024年4月 この範囲を時系列順で読む
#ゲーム
CODE VEIN

1周目クリア時のEDについて少しまとめ
3種あるEDの中、私が迎えたのはトゥルーED?最もいい結末だったみたいです
主人公が人々の為に犠牲になるのでは、いやいやでもそうなったとしても最終的に復活してハッピーに終わってくれるかもしれないし……などという不安も杞憂に終わり、主人公は元気なまま未来に向かって歩んで行くラストでした
……と書くとなんかいい感じだけど実際には主人公を救うために犠牲になった子がいるし、切なさを残す終わり方だったな
GE無印のストーリー、またそのEDを思い出しました。イオがまんまGEのシオのポジションだったり、名前や容姿が似ているのもあえて踏襲したのだろうか(セルフオマージュ?)

そんなイオちゃん、最終決戦に連れて行ってほしいというので素直に従い同行させました
でも同行の有無はEDには影響しないっぽい
ラストの展開を思えば最後までイオと共に歩むのがベストではありそう
以下ED内容の感想

ストーリーでは基本無言の主人公がクライマックスで喋る演出、GEからの伝統芸だからきっとCVでもあるんだろうなと思ってた(あった)
ラスボスに啖呵切る主人公君
EDについてだいぶ要約すると、世界(主人公達が住まう地域という限定的な一画ではあるが)のために生み出された業を主人公が1人で背負って皆を救うわよ展開…になる予定だったのが、大切な主人公を守りたいイオちゃんが身代わりになって主人公ひとまず生還・世界もとりあえず危機的状況を回避しました……という流れ
いや、イオが犠牲になるのも嫌なのだが???
皆でおうち帰ろう???





ゲームの冒頭から主人公に寄り添い、それが己の使命であると豪語していたから当然ではあるのだろうけど
あまりにもヒロイン力が高すぎる
主人公がちゃんと主人公に見えるっていうか彼女のおかげで主人公させてもらえてる感半端ない
ちなみにイオの声はララリンです
全てが解決した後、主人公の手元に残ったのは彼女の瞳と同じ琥珀色の血涙
別れを告げてなお“貴方のそばにいる”という意志が生み出したものなのかと思うとあまりにも切ない…
自分という存在が何なのかわからないまま、ただひとつ憶えている「主人公に寄り添い、主人公が抱える苦しみを和らげる」という使命を全うしようと共に歩んできたイオ
ストーリーが進むと彼女と同じ使命を与えられた多くの姉妹達がいることを知り、姉妹らもそれぞれが仕える対象の為に己や他人を犠牲にしながらその命を散らしてしまっていた
それを“使命”として本当に受け入れるべきなのか?自分もそれでいいのだろうか?と徐々に疑問を抱き、自我を芽生えさせていったイオが最終的に選んだのは結局主人公のためにその身を犠牲にすること
だけど、それは“使命”だからではなく彼女が心からそうしたいと思った、彼女自身の意思であり願いから来る行動なんですよね
沢山の大切な思い出や感情を与えてくれた主人公を救いたい。生きてほしい。だから己の意思で貴方を救うという“愛”だよね……
そして自分が消えてしまっても、主人公が“イオ”という存在を忘れない限りはずっと側にいる=どうか私のことを覚えていて、どんな形でも一緒にいさせて、という想いが込められたのが琥珀色の血涙を生んだのかな…とか(今後も主人公は戦いの中で何度も死ぬだろうしその度に記憶が欠損していく恐れがあるのが……)
とにかく、イオは主人公という立場から見たらこの上なくヒロインしていました
なお主人公の性別で展開や演出が変わるわけではないので女主だとまた印象が違って見えるかもしれないですね
で、時は流れて数年後
不老不死の吸血鬼達は老いないので見た目そのまま。そもそもゲーム本編中からして実年齢は高めだと思われ…
とりあえずようやくお役目を終えた主人公君はこれまで赤い霧に閉ざされていた地元を離れ、危険しか待ち受けていないであろう外の世界デビューしようと目論むわけですが
黙って1人で行こうとしたので仲間にどやされる。当然だ


ミアちゃんに凄まれてタジタジなの笑っちゃうよ

ルイ、ヤクモ、ミア、そしてムラサメの4人が有無を言わさず同行
最後まで主人公を信頼してくれたいい仲間達に黙って出ていこうとするなよな…

しかしなんだかんだ主人公も嬉しそうにしてるんだ
よかったね…
閉ざされた世界の中で生み出された吸血鬼達が外の世界で真っ当に生きていけるのだろうかとか、そもそも外はバケモノ(アラガミ)が闊歩する更なる絶望世界でしかなくてGEでの惨状を知っていると明るい未来は一切見えないのだけど、それでも一抹の希望を抱いて進もうとする彼らに幸あれ…


最後、主人公だけ立ち止まり振り返って空を仰ぐカット
からの画面暗転→「イオ…」と呟くシーンは結末をプレイヤーの想像に任せるための演出だと思うんですが
私個人のイメージではその後「行ってきます」に続きそうだな、と思いました
名前を呼ぶ声が別れを惜しんだりイオが戻ってきたことに驚いた(喜んだ)雰囲気ではなかったのと、外の世界へ挑む決意を改めて固めるために「行ってくるよ」、と繋げてほしいという希望
なんとなくで決めた主人公のカラーリング(主にカラシ色)、ゲームをクリアした今ならそれで正解だったように感じます
カラシっていうかまあ琥珀色とも言えるし、イオと並んだ際の色合いがマッチしていたので
全くそういうつもりはなく(そもそもストーリーがどうなるかなんて事前に知らない)決めたものが後からいい感じに噛み合ってくれるのはちょっと嬉しい

いつかまた、イオと共に I'll go ahead in new world したいものです
畳む
CODE VEIN

1周目クリア時のEDについて少しまとめ
3種あるEDの中、私が迎えたのはトゥルーED?最もいい結末だったみたいです
主人公が人々の為に犠牲になるのでは、いやいやでもそうなったとしても最終的に復活してハッピーに終わってくれるかもしれないし……などという不安も杞憂に終わり、主人公は元気なまま未来に向かって歩んで行くラストでした
……と書くとなんかいい感じだけど実際には主人公を救うために犠牲になった子がいるし、切なさを残す終わり方だったな
GE無印のストーリー、またそのEDを思い出しました。イオがまんまGEのシオのポジションだったり、名前や容姿が似ているのもあえて踏襲したのだろうか(セルフオマージュ?)

そんなイオちゃん、最終決戦に連れて行ってほしいというので素直に従い同行させました
でも同行の有無はEDには影響しないっぽい
ラストの展開を思えば最後までイオと共に歩むのがベストではありそう
以下ED内容の感想

ストーリーでは基本無言の主人公がクライマックスで喋る演出、GEからの伝統芸だからきっとCVでもあるんだろうなと思ってた(あった)
ラスボスに啖呵切る主人公君
EDについてだいぶ要約すると、世界(主人公達が住まう地域という限定的な一画ではあるが)のために生み出された業を主人公が1人で背負って皆を救うわよ展開…になる予定だったのが、大切な主人公を守りたいイオちゃんが身代わりになって主人公ひとまず生還・世界もとりあえず危機的状況を回避しました……という流れ
いや、イオが犠牲になるのも嫌なのだが???
皆でおうち帰ろう???





ゲームの冒頭から主人公に寄り添い、それが己の使命であると豪語していたから当然ではあるのだろうけど
あまりにもヒロイン力が高すぎる
主人公がちゃんと主人公に見えるっていうか彼女のおかげで主人公させてもらえてる感半端ない
ちなみにイオの声はララリンです

全てが解決した後、主人公の手元に残ったのは彼女の瞳と同じ琥珀色の血涙
別れを告げてなお“貴方のそばにいる”という意志が生み出したものなのかと思うとあまりにも切ない…
自分という存在が何なのかわからないまま、ただひとつ憶えている「主人公に寄り添い、主人公が抱える苦しみを和らげる」という使命を全うしようと共に歩んできたイオ
ストーリーが進むと彼女と同じ使命を与えられた多くの姉妹達がいることを知り、姉妹らもそれぞれが仕える対象の為に己や他人を犠牲にしながらその命を散らしてしまっていた
それを“使命”として本当に受け入れるべきなのか?自分もそれでいいのだろうか?と徐々に疑問を抱き、自我を芽生えさせていったイオが最終的に選んだのは結局主人公のためにその身を犠牲にすること
だけど、それは“使命”だからではなく彼女が心からそうしたいと思った、彼女自身の意思であり願いから来る行動なんですよね
沢山の大切な思い出や感情を与えてくれた主人公を救いたい。生きてほしい。だから己の意思で貴方を救うという“愛”だよね……
そして自分が消えてしまっても、主人公が“イオ”という存在を忘れない限りはずっと側にいる=どうか私のことを覚えていて、どんな形でも一緒にいさせて、という想いが込められたのが琥珀色の血涙を生んだのかな…とか(今後も主人公は戦いの中で何度も死ぬだろうしその度に記憶が欠損していく恐れがあるのが……)
とにかく、イオは主人公という立場から見たらこの上なくヒロインしていました
なお主人公の性別で展開や演出が変わるわけではないので女主だとまた印象が違って見えるかもしれないですね
で、時は流れて数年後
不老不死の吸血鬼達は老いないので見た目そのまま。そもそもゲーム本編中からして実年齢は高めだと思われ…
とりあえずようやくお役目を終えた主人公君はこれまで赤い霧に閉ざされていた地元を離れ、危険しか待ち受けていないであろう外の世界デビューしようと目論むわけですが

黙って1人で行こうとしたので仲間にどやされる。当然だ



ミアちゃんに凄まれてタジタジなの笑っちゃうよ

ルイ、ヤクモ、ミア、そしてムラサメの4人が有無を言わさず同行
最後まで主人公を信頼してくれたいい仲間達に黙って出ていこうとするなよな…

しかしなんだかんだ主人公も嬉しそうにしてるんだ
よかったね…


閉ざされた世界の中で生み出された吸血鬼達が外の世界で真っ当に生きていけるのだろうかとか、そもそも外はバケモノ(アラガミ)が闊歩する更なる絶望世界でしかなくてGEでの惨状を知っていると明るい未来は一切見えないのだけど、それでも一抹の希望を抱いて進もうとする彼らに幸あれ…


最後、主人公だけ立ち止まり振り返って空を仰ぐカット
からの画面暗転→「イオ…」と呟くシーンは結末をプレイヤーの想像に任せるための演出だと思うんですが
私個人のイメージではその後「行ってきます」に続きそうだな、と思いました
名前を呼ぶ声が別れを惜しんだりイオが戻ってきたことに驚いた(喜んだ)雰囲気ではなかったのと、外の世界へ挑む決意を改めて固めるために「行ってくるよ」、と繋げてほしいという希望
なんとなくで決めた主人公のカラーリング(主にカラシ色)、ゲームをクリアした今ならそれで正解だったように感じます
カラシっていうかまあ琥珀色とも言えるし、イオと並んだ際の色合いがマッチしていたので
全くそういうつもりはなく(そもそもストーリーがどうなるかなんて事前に知らない)決めたものが後からいい感じに噛み合ってくれるのはちょっと嬉しい

いつかまた、イオと共に I'll go ahead in new world したいものです
畳む
#ゲーム
CODE VEIN
2周目行く前にやり残しはありませんか?
細かい部分に拘ってるといつまでも進めなくなっちゃうから…
そういえば気付いたらプレイ時間が100時間超えていた!
起動したまま放置した時間も含めてだけど当初の予定よりだいぶ遊べてる
このゲーム、吹き出す血の量多めでそもそも登場人物ほぼ吸血鬼かつ血液そのものが作品のテーマとして重要な鍵なのだけどグロいかと言われたらそうでもないので安心して楽しめてよかった
全体的な雰囲気はGEシリーズと同じ傾向かな
海のような色した吸い込まれそうな青い瞳が大好物でして
キャラクリの際に選べる瞳の種類多くて結構悩んだんですよね
キラキラお目目から濁った目・いかにも人外なモノまで多種多様かつ瞳の大きさ・形状(猫目や三白眼、寄り目の具合等)も弄れてハイライトの種類もそれなりに
なので、ベースとなる顔は10種ほどしかないけど目(+眉毛、睫毛オプション)で印象変えてね〜って感じなのかな
フェイスペイント用いたお化粧や髪型アレンジが活かし易いのはやはり女性主人公の方かもしれない
でもごっつい太眉が映えるのは男主だから…
そういえば主人公のナマの手をしっかり見たことなかったなと思ってグローブ外してみたら
なんかすごいド好みの手が現れた
テクスチャとか結構しっかりしてる
スラッと細く骨ばった指が生えてるイケメン風の手ではなく、厚い掌に太い指が備わった戦う男の手という感じ
お前こんな手を隠してたんか…

普段は見えない部分が見える、或いはその逆で見えてる部分を隠すことによって得られる栄養、あると思います
このマスクフレームで首が覆われて胸元だけ強調されるのとか好きですね
温泉用のバスタオルスタイルにするとグローブどころか服も取っ払えるけど流石にそこまでは求めてないかな…ていうか別に裸体が見たいわけでは…
着込んだ上で露出してる部分(胸元やら腕やら)を眺めるのがいいんだ

魔が差して別の服着せたら違和感に耐えられない!!
CODE VEIN

2周目行く前にやり残しはありませんか?
細かい部分に拘ってるといつまでも進めなくなっちゃうから…
そういえば気付いたらプレイ時間が100時間超えていた!
起動したまま放置した時間も含めてだけど当初の予定よりだいぶ遊べてる

このゲーム、吹き出す血の量多めでそもそも登場人物ほぼ吸血鬼かつ血液そのものが作品のテーマとして重要な鍵なのだけどグロいかと言われたらそうでもないので安心して楽しめてよかった
全体的な雰囲気はGEシリーズと同じ傾向かな

海のような色した吸い込まれそうな青い瞳が大好物でして
キャラクリの際に選べる瞳の種類多くて結構悩んだんですよね
キラキラお目目から濁った目・いかにも人外なモノまで多種多様かつ瞳の大きさ・形状(猫目や三白眼、寄り目の具合等)も弄れてハイライトの種類もそれなりに
なので、ベースとなる顔は10種ほどしかないけど目(+眉毛、睫毛オプション)で印象変えてね〜って感じなのかな
フェイスペイント用いたお化粧や髪型アレンジが活かし易いのはやはり女性主人公の方かもしれない
でもごっつい太眉が映えるのは男主だから…
そういえば主人公のナマの手をしっかり見たことなかったなと思ってグローブ外してみたら

なんかすごいド好みの手が現れた

テクスチャとか結構しっかりしてる

スラッと細く骨ばった指が生えてるイケメン風の手ではなく、厚い掌に太い指が備わった戦う男の手という感じ
お前こんな手を隠してたんか…

普段は見えない部分が見える、或いはその逆で見えてる部分を隠すことによって得られる栄養、あると思います

このマスクフレームで首が覆われて胸元だけ強調されるのとか好きですね
温泉用のバスタオルスタイルにするとグローブどころか服も取っ払えるけど流石にそこまでは求めてないかな…ていうか別に裸体が見たいわけでは…
着込んだ上で露出してる部分(胸元やら腕やら)を眺めるのがいいんだ

魔が差して別の服着せたら違和感に耐えられない!!
CODE VEIN
今更ながら片目隠れ男子率の高さよ…
主人公は別に隠してはいないですチラ見せです
CV2周目、壮絶なバッドEDを観た
陽気でおちゃらけた性格の主人公がギャグ要因になりつつあるがそれに救われもする、と前の記事に書いたけど
陽気でおちゃらけてるからこそあの結末になるのが一層キツく感じられた
とてもしんどい、しんどいが嫌いじゃない……この心抉られる感覚も含めて最高のゲーム体験が出来たと言える、と私は思う……
以下簡易感想
バッドEDはアッサリ終わってしまうのかなと想像してたんだけど思った以上に作り込まれててムービーシーンも長かったしかなり濃かった
シビアだけどこれはこれであの世界の結末としてアリだなと思わせてくれる物で好きかな
「主人公頑張ったね」「もう休んでいいよ」という気持ちが大変強く残った(トゥルーより主人公が体張ってたし)
ただ1周目でトゥルーEDを迎えてしまっているからそう思えるのであって、初回でバッドだったら確実に心死んでたのではなかろうか……あんなに頑張って共に旅してきた主人公が……仲間達が……と
でもこの絶望は初回で味わってこそ輝くのでは?なんて気持ちもあるから記憶を消して1からやり直してバッドED直行してみたい
プレイヤーがどれだけ世界を探索し、多くのものを見た・知ったかがEDに作用する(隅々まで味わうか、もしくは一気に早解きして取りこぼしは気にせず進むか等)と資料集のインタビューに書かれていたけど、私のように“取りこぼしがあると気持ち悪いからそのエリアでできること全て済ませてからボスに挑みたい”性分の人は普通にトゥルー一直線な気がします
分岐点で起きるイベントの違い含め、バッドEDの方が全体的に纏まりはいいのかもしれない
初回プレイ時、継承者に記憶返還した場合の展開が「あの流れからこれでいいの!?」とちょっと驚いたので
バッドの条件である記憶返還無しで進む方が自然なんだよね……
しかし主人公はともかく仲間達の最後……皆でそういう選択をしたんだ(せざるを得ない部分もあったとは思うが)……と辛くなった
でも主人公だけに苦しみを背負わせない宣言をあの形でちゃんと全うしてくれたんだなとか
あれなら永遠に主人公と共に在ることになるしな、とか
納得のいくラストでした辛いけど
後でもう少し突っ込んだ感想まとめたいところ
ヤクモに頼りきりだったせいで道中キツいと感じることも多かったけど
迎えたのがあの結末ならここまでルイと一緒に旅してきたことには大層意味があったと、そう思えました
畳む