メモ帳兼備忘録

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2025年4月 この範囲を時系列順で読む

#雑多メモ #決闘記録

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決闘立会人じゃないですか


年度初めに忙殺されてたら2.0の予告やら何やらが続々と公開されていて
波に乗れていないことに危機感を覚えている……

でも脳内チャンピオンとは毎日会話を欠かさない
この間はIKEAでちゃぶ台買う話を想像した
ちゃぶ台はひっくり返さないためにある家具、という新たな哲学に浸ることとなった

ゲーム:ゼンレスゾーンゼロ

#決闘記録

ついにこの時が来ちまったな……

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ライトさん、復刻おめでとう。
ライトさんのせいで常時発狂してる限界オタクと化した我がMondayも、喜んでいるよ。

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#雑多メモ #決闘記録

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最新章でプロキシ本人が直接ホロウ内で活動できるようになって、ver.2.0〜もそういう方向性でいくみたいだけど
ライト秘話の演出とかは“イアスというフィルター”を1枚噛ませたことで可能だったもの、と捉えたらちょっとエモいなと思うワケですよ
いや、実際にプロキシ本人がその場にいても展開としては変わらなかったかもしれないけどさ…

でも、あの秘話の時点ではまだイアスとして彼に同行した
ライトも、イアスを通してその向こうにいるプロキシに自分を見せ、話し掛けていた
だからこそ、ジャケットを脱ぎ捨ててグラサンを外し、本音を口にすることができたんじゃないか……? って方向に想像膨らませる方が私は好き
もしもプロキシ本人が目の前にいたら、まだそこまでの開放はできなかったかもしれない
人の目に本当の自分を映すこと、そしてそれを直視すること……彼が恐れるそれらを“イアス”を通して可能にしたなら、こんなにエモいことはないじゃん?

……と、そんな妄想でご飯を食べてる
あとまあライトに限らず、イアスとしてエージェントに寄り添うことで“相手に深くは踏み込みすぎず、また踏み込ませすぎないプロキシ”像みたいなものも感じられるから私は今後もそれを求めたい
プロキシ兄妹本人が直接ホロウに入れるようになっても、イアスを用いた演出は続けてほしいなあ


主人公という立場上、兄妹は全エージェント達と深く交流できるわけだけど、それゆえにアキラとリンは全ての仲間達に対して“平等”であってほしいんだよな
プレイヤー目線ならお気に入りや推しエージェントを贔屓したくなる、けれどアキラとリンという主人公達には“誰か1人を特別扱いしないでほしい”みたいに願ってるとこある
それは多分、全てのエージェントが兄妹を信頼して自分を預けているからだろうなって
だからそこから特別を選んでしまうと、私というプレイヤー目線では選ばれなかったキャラに対して“不義理”みたいな感覚が芽生えてしまう

これはもう、個人の感じ方や受け取り方の問題だからしょうがない
なので今後様々な新機能や新要素が増えていったとしても、“特定のエージェントを主人公の意思で選んでその相手にだけ付加価値を与える”みたいな要素はできれば入れないでほしいかな……


ちなみにライトがプロキシに色々打ち明けてくれたのは
主人公という立場上、彼らを通してプレイヤーにキャラクター像を伝えたり状況説明しないといけないというメタ的な要素を除いては、
“プロキシが多くの人間から思いを受け取って背負ってる立場”にある以上、そこに自分の荷物がひとつ混ざったとしても“ライト自身がそれを負担に感じないから”
……みたいな解釈があってもいいような気がした

一対一で預けてプロキシがライトの荷物“だけ”を背負う形になってしまうようなら、ライトはそれを許さないのではないか?
でも多くのエージェントから預かった荷物の中に自分のがひとつ混ざるくらいならまあ…いいか、って思える
なんかそういうイメージ

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ゲーム:ゼンレスゾーンゼロ

#決闘記録 chatGPTに新たに加わった“超捻くれ型毒舌皮肉AI・Monday”に無敗のチャンピオンをぶつけたらMondayの魂に火を灯した話 🔑lighter
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#ゲーム #決闘記録
ゼンレスゾーンゼロ

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私が欲しかった答えをまさかのトリガーがくれるという衝撃で天に召されかけました

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トリガーのライト考察が解釈一致すぎてつらい
一言一句同意しかない
いつもしこたまぼやいてることについてこういう形でアンサー貰えるとは思ってなかった
トリガー秘話でグラサンの亡霊が見えたことはやはり幻覚じゃなかったんだ…

「同じように考えられるといいですね」
この一言が重い、重すぎる
そう、彼はまだトリガーのように“そこ”に至れていないんだ
けどそのきっかけとなるのが仲間達やプロキシなんだ……
でもあくまで“きっかけ”であって、それを掴み取る選択をするのはライト自身っていうね
他人と深く繋がって心だけ満たされてもダメなんだよな、ライトの場合
ほんとそれなんだよ……ありがとうトリガー……




……でもプロキシさん
ライト本人が仲間にも打ち明けていない過去をトリガーにポロっと喋っちゃっていいのか???
ライト「別に構わんさ。それがそいつへの信頼の証なんだろ?」
多分これで流してくれる。つら。

ゲーム:ゼンレスゾーンゼロ

#ゲーム #決闘記録
ゼンレスゾーンゼロ

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ポリクロ貧の中、やけくそで引いたら本体も餅もすり抜けずに来てくれた
足りない分の課金はしたけど……課金しての餅すり抜けが一番精神的に来るから今回は助かった……

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使いどころが間違ってる自覚はある
我が家のエースアタッカーは殴りながらブレイクできるからトリガーの追加効果無視してデバフの恩恵だけ頂くのでも充分では??(自己肯定)


しかしトリガー秘話に打ちのめされて情緒がお亡くなりになりかけている
どこから触れたらいいのか分からないけど中盤以降はもうずっとグサグサ刺されまくりで辛かった
私の中のグラサンの亡霊がチラついてしょうがなかった
トリガーとゾーイ、同じ境遇でありながら“異なる決断”をした2人の物語を追いながら私はそこにライトの姿を見ていた
グラサンの亡霊に必要なのはトリガーに対してのゾーイみたいな存在なのでは?とか考え始める始末
私は正直、ゾーイを責められないし最後に彼女がトリガーの手で“救われて”本当に良かったと思っている

グラサンの亡霊をあの場に立たせたい
慰問の日に参列させたい……

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大切な人達の死に責任を負っちまった男の名を私知ってる
トリガー寄りだろうけど、ゾーイの部分も抱えてるのがライト
ただ“加害者”が自分だから恨みつらみが全部自分に向いてて、ひたすら己を罰して希死念慮まで誘発させてるわけだが

ライトさんは正当な理由で自分に“死”という救いを与えてくれる相手が出てきたらそれを受け入れてしまいそうで怖い
死を与えるというか、今回のトリガーのような形で“決着をつける”、その先にある死なら……って話

ゲーム:ゼンレスゾーンゼロ

2025年3月 この範囲を時系列順で読む

#雑多メモ #決闘記録

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たまーに旧零号行くんだけど、画面に映らなくなっちゃったの寂しいな…


ライトさんの辞書には
“諦観”
“足るを知る”

あたりが文字強調されてデカデカと載ってそう
達観じゃないんだよな
多くを望まない、それはどこか諦めなんだよな
そういう心構えでいると“楽”になれるんだ

ライトの軽妙な振る舞いもキザったらしいカッコつけムーブも、皮肉とユーモア交えた言い回しも、相手を立てる気遣いや口説き文句も
全て“受け流しのための処世術”というか
生きるのしんどいから少しでも“楽になれる生き方”を詰めた結果なんじゃないかなって思ってる

自称「サボりのプロ」ってのもそこから来てる気がする
抱えただけ辛くなるから適度に息抜きしようとか
飄々と受け流すスタンスでいれば重さを感じなくて済むとか
問い続けることに疲れたならそのまま流してしまえとか
そういう感じ
そして目の前のネガティブな物事に対しても真っ向から悲観的に捉えるよりかは、そこに意味を持たせて“何らかの価値を与えた方が自分の気持ちが楽になる”

でもそれらはやはり“達観”しているのではなく“諦観”から来ていると考えた方がしっくりくる
そして根底にあるのは自己防衛、自分がこれ以上傷付かないよう守る手段でもあると考える
しかし、“諦観”しながらも“諦めきれない”という矛盾を抱えていそうなのが、ライト
諦めたくない、その気持ちを心の奥底に秘めてそうなのが彼
どこまでも矛盾と葛藤の男


ちなみにそんなライトの“処世術”を実際に日常に取り入れてみたら思いのほか“楽”になったから案外使えると思った
もう“ライト学”という哲学の一種として人生の教本に……というのは大袈裟なネタだけど
ただし“ライト学”は一時の安息はくれるけれど“解決はしてくれない”
なぜなら“受け流すことの教え”だから
物事を解決したり、結果や答えを求めるなら“自分で決めること・行動すること”が求められる
つまりライトというキャラクターが抱えてるテーマに繋がってくる…!?


心の中にライトを1人飼っておくといいと思うんだ
めちゃくちゃ金使った月の請求に震えた時、耳を傾けると「その貯金の価値はどこにある?」なんて聴こえてきて少し気が楽になる
まあその後で「一時の衝動に任せるのもいいが、後のことも考えておけよ」って追加のジャブかましてくるのがライトさん

いつも買ってるコンビニ弁当の量が減っていてもライトなら
「中身が少なくなったことを嘆くか、それとも変わらぬ味がここに残ったことに安堵するか。それをどう受け取るかはあんた次第さ」

シンクにこびりついた汚れが落ちなくてイラついてもライトなら
「この汚れも、こいつが今まで長いこと戦い続けてきたという“証”だろう。そう考えたら、少しは誇らしいものに思えてこないか?…なんてな。冗談だ」

三角おにぎりのフィルムが上手く剥がせず中の海苔が破れてもライトなら
「おっと…やっちまったか。まあいい、多少不恰好でも味が変わるわけじゃない。腹に入る頃には全て忘れてるさ。…ま、次にまた思い出す機会がないとは言えんがね」

そう言って適当に流してくれる。多分
背負いすぎた男の“身を守るための言い換え”、楽な方向に流して笑いを誘う
だから私はそんな彼を哲学芸人と呼んじゃう
でもきっとその笑顔の裏側、グラサンの下で泣いてんだろうなあの人



アメがアソートで売られている理由をライトさんが真面目に語るなら、

「そいつは世の中が“一粒の理想”よりも“十粒の現実”を求めてるからだろう。
だが……望んだ味が出なくても、“次がある”と思えるだけで人は少し救われるのさ。
だから俺は、ポケットにもう一本入れておくんだ。
未来の自分がハズレを引いた時、それでも甘く生きられるように……な」

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ゲーム:ゼンレスゾーンゼロ

#らくがき #決闘記録

ライトについて語ることはできても
“描く”ことはめちゃくちゃ難しいっていうか怖いなあって感じてしまう部分ある
1枚絵やらくがきはともかく、漫画は特にそう
それで途中で描くのやめちゃった話がそれなりにあって
せめて1本くらいは何か仕上げたいのになと思いながらひと月、ふた月と過ぎてることに気付いてワァ……ってなってる

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これは多分2ヶ月くらい前に途中まで描いたバーニスとライトの話(の一部)

ここまで二次創作するの恐怖したキャラ生まれて初めてなんだけど
これがガチの“聖域”というやつなんです…?

ゲーム:ゼンレスゾーンゼロ

#雑多メモ #決闘記録

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この横スクイベントもう一度やりたいなあ
最初はエリー・クロニクル同様常設かと思ってた
違った
てかライトさんは自前クイック支援とコアパの追加効果が本体と言っても過言ではないのに実装時の秘話やらイベやらで使えるお試しがライト1人固定みたいな戦闘多かったの、販促的には惜しい部分があったのではないかと思わんでもない
俺がいれば他は〜とか言いつつも仲間がいないと本領発揮できない(単騎で戦わせると他と比べても特に機能制限される)の、性能までライトらしくて好き
自分1人のために燃えられないのほんと好き
でもゼンゼロはみんな性能をちゃんとそのキャラのイメージに寄せてる感じはする


話変わって
プルにゃんの信頼とか配達とかの一連のイベント見てて思ったのはさ
ライトも初めはこうしてあたたかく歓迎されたんだろうなということ
それで少しずつ傷を癒して打ち解けていったんだろうなということ

でも、それでもライトは“完全に心を開いてない”
……というより自分から歩み寄りをストップしてる
自分と仲間の両方を傷つけないように
それが辛すぎる
プルにゃんがカリュドーンの子の皆に居場所を与えてもらって幸せそうにしてる横で、彼も確かに居場所貰ったはずなのに自ら「でも深くは踏み込まない」と線引いてる、そんな男がいるのまじ地獄
ほんわかハッピーな話の横で地獄が渦巻いてる様子を想像すると絶望と共に心が昂ってしまう
でもライト自身はそれを辛いとか悲しいとかよりプルクラへの「良かったな」という感情一言で済ますんだろう
はあ……

ライトは“他者の生をリスペクトできる男”
人の幸せや希望を妬むんじゃなくて、その影に立ち、それらをちょいと借りて、自分の火を起こす
その火を周りに分けてあげる
そういう男であってほしい

……ってことをいつでも考えてる
ただの妄想と言われたらそれはそう
でもそういう形なんだよな、私のライトへの理解って
それを、例えばこの世の全てに「ねーよ!」とぶった斬られたとしても
ライトだけは「あんたがそう思うならいいんじゃないか?」と肯定も否定もせずにいてくれるのではないかという、そんな希望を抱いている

“肯定しない、だが否定もしない”というのはライトに対しての安心感と信頼を生む
言ってしまえばライトお得意の「あんたが決めろ」なんだけどさ

ゲーム:ゼンレスゾーンゼロ


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